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【初note!】子ども部屋は、片付けなくてOK⁉️

「子どもが遊んだ後、片付けなくて困ってるんです!泣」ってよく耳にしますが、

我が家は『片付けちゃうなんて勿体ない!』って感じに、逆スタイルをやってみました。

今や、そんな息子は中学生になり、自分から好きなように部屋の家具やらレイアウトし、自らしっかり片付けています。

なんで、当時、片付けさせなかったかって?

子ども部屋は、『研究室!ラボラトリー』

ってことに、していたから♡


大学の研究室とかラボラトリーって、1日とか1時間でその向き合っている研究は終わらなくて、そのまま次の日もその研究の続きをしなくちゃならならない。だから片付けるという概念はないですよね〜

ってことは…

この子、毎日研究してるのね!

色々な実験、研究して、人生に必要なことを学びとってるのね!

そう思ったら、小さな彼には、時間とかの概念で、その研究を終えることなんてできないんだ!

生活スタイルや、大人の都合で、次はどこどこ行くから片付けて〜なんて言われたら困っちゃう!笑

玉転がしおもちゃの転がり方の研究や、人形に洋服を着せるという課題…、ひとまず次の用事があるらしいという親からの予告を聞いても、まだまだ悪戦苦闘中で、結果はみえていないのだから!

そりゃ、研究途中に急遽、

分解して片付けなきゃならない…

なんてことになったら、

彼には不毛ですわね…


大人の自分だって研究途中に研究課題を破壊されたら、泣きたくなりますもん…涙


ってことで!

彼らは、“研究の途中である”わけだから

「必要ないものだけしまってみたら?」と声をかけ、一緒に必要ないと確認とれたものだけしまう。

必要なものは残る。

当然、研究室の部屋は“まっさらにはなること”はない。

お客さんにはみられたくないほどの、すごい研究物だらけの部屋になっていたりもする。

でも、いいの!

今、彼らに必要な研究であり、成長したら、そんな教材たち(玩具という)はその部屋にいなくなってしまい、懐かしみに変わってしまうのね。

綺麗好きっていうのは、まずは『清潔』であればよし!

怪我とかしないように、なっていればよし!

子ども部屋は、研究室!って頭に叩き込む


たまに忘れそうになっちゃうから、

入り口に『◯◯研究室』なんていうプレートつけてみたり!笑


これ、育児イライラ減らせた1つです!

よかったら、おためしください♡




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