竹内淳

普段はスタートアップで働く会社員の日常の関心事について記事を定期的に公開しています。1…

竹内淳

普段はスタートアップで働く会社員の日常の関心事について記事を定期的に公開しています。1993年生まれ。千葉県出身。ポッドキャストとコーヒーが好き。

最近の記事

やいやいラジオを聴いたら、本屋に行きたくなりました。

ぼくは、読書は好きなのですが、書店での本選びが嫌いです。 嫌いというより、辛くなります。 昨日も、わざわざ電車を乗り継いで、書店に本を買いに行ったのですが、損得勘定で手が回らず、ようやく選んだのが『話す力(阿川佐和子著)』でした。 おいおいと。実用書を選んでいる自分に少しがっかりしました。 今回のやいやいラジオを聴いて、結論、「趣味の本はキュレーションが魅力的な書店で選ぼう」と思いました。 理由は、ぼくの場合、趣味の本選びと情報収集の本選びが混同していたからです。 りっち

    • 実写映画『シティーハンター』からプロ意識を学ぶ。

      2024年4月25日(木)より、初実写化の映画『シティーハンター』がネットフリックスで配信されていました。 『シティハンター』が初めてのぼくもターゲット層だったため、大変楽しませていただきました。 以下は、簡単なあらすじのご紹介です。 「冴羽獠かっこいい!!」 「鈴木亮平かっこいい!!」 ずっと大興奮でした。 鈴木亮平といえば、役作りでビジュアルまで変えてしまうことで有名ですが、本作も徹底した役作りで感動しました。 そんな鈴木亮平とアニメ声優の神谷明のW冴羽 獠のスペシ

      • でこぽんFMと伊集院静が説く「大人」とは何か。

        明日、31歳になります。 30歳で変化したことは、昨年よりも将来のことについて考えるようになったことです。 なので、「31歳の抱負は?」と妻に聞かれた際、答えに窮しました。 まだ、明確な答えが見つかっていないからです。 30歳から31歳になり、「ぼくは、本当に大人になったのだろうか?」という疑問を持ちました。 でこぽんFMの最新回では、「大人になったと感じる場面とは」というテーマで、自分が大人だなと思うのは、どんな時?大人の条件とは?結局ずっと本質は変わらないよねというお話

        • ゴールデンウィーク中の「ちょっとそこまで」を叶えるタイムズカーシェアを紹介します。

          ぼくは予定を立てるのが本当に苦手なため、今年のゴールデンウィークも例年通りに予定がありません。 言うまでもありませんが、妻は親や友人との予定を立てているため、ぼくだけが予定がないことになります。 後悔はありません。むしろ、最適解ではないかとすら考えています。 しかし、「1日くらいは、一緒に出かけようよ」という妻からの提案もあり、せっかくなので「ちょっとそこまで」の、普段は出かけないような場所に行くことになりました。 ぼくにとっては、ゴールデンウィークは遠出に向いていま

        やいやいラジオを聴いたら、本屋に行きたくなりました。

        • 実写映画『シティーハンター』からプロ意識を学ぶ。

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        • ゴールデンウィーク中の「ちょっとそこまで」を叶えるタイムズカーシェアを紹介します。

          『川っぺりムコリッタ』から教わる人間関係。

          普段はあまりしないのですが、Amazonプライム・ビデオをザッピングしていると、『かもめ食堂』の荻上直子監督作品『川っぺりムコリッタ』というタイトルに目が止まりました。 ぼくは同じ映画を繰り返し観てしまうのですが、その中でも特に、『かもめ食堂』という作品を繰り返し観ています。 劇的なシーンの多い映像作品には関心が低く、むしろパッとしない、余白の多い映像作品を愛しています。 『川っぺりムコリッタ』に出演する主要キャストは、松山ケンイチ、ムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆です。

          『川っぺりムコリッタ』から教わる人間関係。