東海道を東へ乗り継ぎの旅(その2)

 前回に引き続き、東海道を東へ向かう第二弾です。大阪を午後に出発して利用しやすい乗り継ぎパターンを紹介します。
 大阪発 12時30分のスタートでいきましょう。
 12時30分に出発すると、途中の乗り継ぎは、米原で10分,大垣で4分,豊橋で12分の待ち合わせで、浜松には16時57分に着きます。ここで25分の乗り継ぎになりますので、食料調達の時間にあてましょう。浜松17時21分発で、静岡は素通りして熱海で乗り換えます。階段を使っての乗り換えになります。熱海では11分の乗り継ぎなので、東京には21時44分に到着します。9時間14分で着きました。
 名古屋から中央西線に入る場合ですが、名古屋15時20分発で出発します。途中の乗り継ぎは、中津川で20,塩尻で9分,大月で4分の待ち合わせで、新宿には22時57分,東京には23時11分に着きます。
 途中の中津川までに食料調達をしておかないと、この先は、塩尻,甲府での接続時間が短いので東京まで我慢することになります。
 新幹線でワープする場合ですが、米原13時57分発のひかり652号で名古屋まで乗車します。名古屋から先、豊橋で16分,浜松で4分,熱海では5分の待ち合わせで、高崎行きに乗り継ぎます。東京には20時58分に到着します。
 もうひとつは、静岡18時41分発のひかり516号で熱海まで乗車します。熱海で先ほどの高崎行きに乗り継ぎができます。追加はどちらも3,100円です。

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