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Jumping islanders 17

1.ポテサラ

今話題のポテサラ論争

“母親ならポテトサラダくらい作ってやれよ!”

なんだこの一言って思いましたね

でも正直

ポテトサラダは難しい料理とはおもっていませんでした

小さい頃に手伝ったことはあるんですけど

楽しいという記憶しか残ってない…

よく考えればその工程の裏に母の配慮があったんだろうなぁ

2.爺ちゃんのポテトサラダ

うちの爺ちゃんが結構な頻度で

ポテトサラダ作ってくれるんですけど

それが超美味しくて!

大好きなんですけど

このポテサラ論争で

作り手の愛がどうこう語られるのをみて

愛されてるんだなぁ…って改めて思いました

他にも出汁は煮干しからとったり、

盛り付けも丁寧で

料理人だった経歴があるにしろ

丁寧で優しくて愛のある爺ちゃんのとこに

産まれてよかったなぁと思います

3.料理

だからこそ

家で料理を作らない僕は

作り手にとても感謝しています

食を用意するありがたみは

寮生活やアルバイトで身にしみるほど

感じてきました。

今テレビでも

意外と大変!?身近な料理みたいな特集がやってて

冷やし中華、そうめん、チャーハン、味噌汁など

ラインナップされてる料理が

うちでは結構でるので、改めて

実はうちってすごいのかな…って思いましたね。

毎日料理を作ってくれる母親には

頭上がらないです

4.コンビニ飯冷凍食品

僕は

“コンビニ飯””冷凍食品”が食べられないんです

こんなこと言ったら

一人暮らしの人に怒られるんだろうなぁ…

僕は以前

幼少期のほとんどを

祖母と祖父と暮らしていました
(弟が産まれるため。産まれた後も大変だから)

その頃

コンビニにあるものは毒ばかりだ、炭酸は骨が溶ける

など古風な考えを

身に付けられたため

いまだに

カップラーメン、コンビニ飯、冷凍食品

には

抵抗があります

行き過ぎた考えの押し付けは

人に迷惑をかけますが

この考え方は嫌いじゃありません

一回の食事の価値を軽視していない気がして!

5.最後に

考えてみると

こっちに住んでる人は

ユネスコ食の文化遺産の土地だけあって

食に対して

すごく真摯に向き合ってるなと思います

ただ良い食材が手に入る、おいしいものが食べられる

だけじゃない

その土地の人の考え方に価値があって

文化遺産にも登録されたという経緯なんではないでしょうか!!

今日で僕はピッツァ場をしばらくおやすみ

今週末から

だだちゃ豆の収穫のお手伝いに行ってきます!

食と向き合う

人生においてとても大事なことだと思います

そう思った平日の朝でした!

ではまた!





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