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最近の格ゲーのランクマッチについて

どうも、Bです。
今回は格闘ゲームに関する個人として思うところの話。
自分はマルチで色々やってるタイプの人間なのですが、最近の格闘ゲームはほとんど最初と次のバージョンを触ったくらいのタイミングで辞めてます。
で、その辞めてる原因を自己分析してみたんですが、大体全部同じパターンだという事に気が付きました。
ので、今回はそれを明文化してみて、こんな感じのゲームがあったらなぁというお気持ちをnoteで書いてみる感じです。

辞める原因

・最初のバージョンでランクマッチの最高段位に行ってしまい、ゴールした気になり、それ以降ランクマッチをやらなくなる。
・コロナでオフライン環境がなくなったため、そのゲームで新しいコミュニティに入るないし作るとなったらある程度の強さとコミュ力が必要。そのパワーを費やすモチベーションが無いためプレイヤ―マッチ等もやらなくなる。
・稼働してから1か月~半年以内に調整が入り、自分は基本的に強キャラを使うため、やれることが減るだけの調整が多く、キャラを変えるにも勝率が下がるのが過去の経験上分かっているので、それに耐えるほどのやる気が出ない。

の3つが大まかな原因なのかなと思ってたりします。下二つに関しては単に本人のやる気の問題でしかないので、ここに関してはゲームそのものの面白さだったり、人口、国内大会の頻度や規模、自分のコミュニティ圏内のプレイヤーがどれだけやり込んでるか。と言った外的要因で続けるか続けないかが決まります。いったん無視。

ゲームの面白さだけで続けられるのがベストではあるんですが、人によって合う合わないがあるので、全員が全員というワケには行かないと思います。ので、じゃあどうするかって言ったら1番最初に書いた”ランクマッチ”のシステムについてもっと深堀してみることなんじゃないかなと。

ランクマッチの中毒性をもっと上げてほしい

これは私が重度の格闘ゲームジャンキーだからかもしれませんが、最近のランクマッチの難易度がとにかく低いなと思ってます。難易度が低いというか、ストレス負荷が少ない?が正しいかも。自分はランクマのストレスを結構楽しむタイプというか、そういう壁にぶち当たってくのが楽しいと感じるタイプなので(書いてて思ったけどダルシムとメナトは本当に無理。ごめん)苦労してこそランクマじゃい!って思いがあります。
最高ランクに到達するまで、勝率51%の人が5000戦くらいやってようやく到達できる。くらいの難易度だったらまあまあ納得の難易度設定なんですが、勝率が51%未満でも連勝ボーナス等が運よく重なると1000戦以内に最高段位に行けてしまうゲームもあったりします。じゃあ具体的に良かったランクマってなんなのよ?って言われると、GBVSのランクマッチは非常に出来が良かったと感じていて、SSランクから(SSSからだっけ?)連勝ボーナスがなくなり、単純に負けよりも勝ちの数が多い人がランクが上がっていき、何より最高段位のマスターランクに到達するには、同じランクの人に5連勝しないといけないというのがとても良かったと思ってます。ハチャメチャに辛いけどね。
また、ストリートファイター5についても、とてつもないポイントが必要かつ、勝率が高くないとポイントが上がらないので、良いシステムだと思っています(無差別帯についてはもうちょっと分けても良いかなと思うけど)。

長くなりましたが、つまるところもっとランクマを目標をもってプレイさせてくれる時間がもっと欲しいなと。大会やランクマッチで1番になるっていう目標を掲げているプレイヤーはどんな環境でもひたすらランクマッチをやるかと思いますが、大体の人はそうではなく、じゃあその人たちがどうなるかって言うと最高段位に到達したら徐々にフェードアウトするか、それ以前に辞めるかのどっちかだと思ってます。
なので、もっとランクマッチの中毒性というか、ランクマッチの数を意味を感じる形でたくさんやれる環境を作ってもらえるとスゲー良いんじゃないかなと。あとはスト5や鉄拳みたいに最高段位がバージョンアップと同時にどんどん上がっていく感じですね。アレも凄く良いと思うので、あのタイプのランクマッチを実装したゲームがもっと増えたらいいなと思いました。

みんながこのランクマはハマったわ!ってゲームがあればコメントでもTwitterのリプでも良いので教えてほしいです。格闘ゲームに限らず。

今日のnoteは相当日本語が変な気がするし冗長な感じある。ごめん。
終わり。

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