はじめまして

ドラマーの神谷洵平です。
気がつけば、ドラムを30年ほど叩いています。なぜ叩いているのか、時々考えます。
それはその瞬間に目の前の世界が響くから、なのかもしれません。
理由なんてはっきりわかりませんが、
きっとその瞬間瞬間、どこかで感じている事、そんな光の断片が嬉しい事に、日々の生活の中に沢山散りばめられており、それはこの先少しずつですが、文章に残してゆくつもりです。

昨日、とある絵描きさんのお姉さんのツイッターアカウントに行き、偶然クリックした先がこのnoteでした。
僕はその方のエッセイを読んでいるうちに、ここ最近、目の前をつらつらと流れて行く得体の知れない情報(呟き)の塊に対し、自らを鈍感している状況に気づき始め、本来の文章の存在意義、素晴らしいさについておざなりになってゆく精神状況の違和感に気づきました。
本来の会話や文章というものが、自分のどの部分で響き合っているのか、共鳴し合っているのか、それは音楽にとってもそれであり、文字という素晴らしいツールを今しがた大切にしたいという気持ちが芽生えました。
何か伝えたい事を素直に人に伝える事、自分という人間を知って貰う為にも、そして自分の為にも、流れ去って行って消えてしまう前に、まず素直に文章に残してみようと、こちらを初めてみたところです

仕事現場の話、ドラムの話、精神面の話など、何か面白いなと感じて貰えれば是非読みに来て頂けたらと思います。

それではよろしくお願い致します。


神谷洵平

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