見出し画像

なぜ文能ゼミを選んだのか

こんばんは。大学生の純平です。
現在、大阪はコロナの影響で先週よりさらに深刻な状態となっています。感染者数1000人台が5日連続で続いたり、病床がひっ迫するなど厳しい現実が突きつけられています。大学もコロナの影響により、ゼミ以外の講義は全てオンラインとなり、登校する機会がさらに減ってしまいました。
早く平凡な大学生活に戻ることを願っています。
これからも基本的な感染対策をしっかり行いたいと思いました。

それでは、今回はなぜ文能ゼミを選んだのかについて書いていこうと思います。

サークルの先輩の影響

今はもう所属していないのですが、1回生の時に所属していたフットサルサークルに自分と同じ学部の先輩がいました。その先輩はサークルでは幹部という中心的存在で、サークルに入っている人で先輩の事を知らない人はいない程有名な方でした。
その先輩のインスタをフォローしていたので、先輩のストーリーや投稿をよく目にしていたのですが、先輩のストーリーにはよく「文能ゼミ」という言葉と共に、楽しそうに飲み会をしている様子や真剣にプロジェクトに取り組んでいる様子が写っていました。
当時の僕は、「文能ゼミって何?」「ゼミって何をする所なの?」など、ゼミに関して全くと言って良いほど知識がありませんでした。なので、この時はぼんやりとした印象しかありません。
しかし、今思えばあのサークルにいなければ文能ゼミの存在を知らなかったため、サークルに入っていて良かったなと思いました。(今は別のフットサルサークルに所属しています)
これが文能ゼミの事を知ったきっかけです。
後に自分が文能ゼミに入ることになるとは、、、(笑)

何もやらないはもったいない

僕は高校に入学した時から、今の大学を第1志望にして日々頑張ってきました。そして、高校3年生の夏に指定校推薦で今の大学に内定し、そのまま面接を受けて入学をしました。当時内定が決まった時は「推薦は逃げ」「実力も無いくせにそんな良いとこ行くなよ」など沢山言われました。(ほとんどがボケだと思います)
でも本当の事なので何も言い返せない自分が歯痒く、とても悔しい気持ちになりました。
そこから、大学に入学してからはこの大学でしかできない経験を沢山しようと決意をし、大学生活を存分に楽しもうと思いました。
勿論、大学に入ってからは高校の時のように先生に叱られることや部活に入ることを義務付けられる事もなく、ゼミ選びも卒論がカモな所や単位が取りやすいゼミを選ぶなど、遊び呆けたりサボったりはいくらでもできます。

しかし、自分が目指していた大学でその様なことをするのはもったいないと思います。せっかく第1志望の大学に入学したのだから、この大学でしかできない経験、自分自身の成長のために必死に努力しようと決めました。

企業と絡み、文武両道ができるゼミだった

2回生の6月頃からゼミ活動の情報が少しずつSNS等で出てきて、ゼミ面接への準備が始まりました。
しかしながら、例年とは異なり、授業が完全なオンラインとなったために、対面で行われるオープンゼミを行うゼミがとても少なく、尚且つ大学に行くことができない為、直接教授の方にゼミについて聞くことができないなど、ゼミに関する情報がほとんどなく、友達などと協力し、自分たちで必死にゼミの情報を集めなければなりませんでした。

しかし、僕は先輩が入っていた「文能ゼミ」を知っていたため、「文能ゼミ」とインスタで調べて見ると、積極的に情報発信をしていたアカウントを見つけました。そこには以前に書いたみせるばやおプロジェクトの様子やプライベートで行われたBBQの様子、ゼミ面接の情報とともに「活動と学びも両立やで〜」と書かれており、尚且つ文能ゼミは対面でのオープンゼミが実施されていました。

実際に企業の方と共に製品開発やワークショップ、PV作成ができるというこのゼミでしかできない経験をしつつプライベートも充実できるという文武両道可能型の文能ゼミに僕はとても興味を持ち、オープンゼミに参加することにしました。

オープンゼミにて

そして、友達を誘ってオープンゼミに参加しました。オープンゼミの内容は

①文能ゼミについての説明
②簡易的なワークショップ体験
③先輩への質問会

でした。

中でもこのオープンゼミで最も印象に残ったプログラムは先輩への質問会です。
オンライン授業となったため、先輩と関わる機会が皆無だった私にとってとても重要な時間でした。
その質問会では、「このゼミに入って良かったと思ったことは何ですか?」や、「このゼミに入って以前の自分とは何が変わりましたか?」などの質問をしました。その答えとしては

「文能ゼミは企業さんと実際に製品開発などができつつ、プライベートでも皆が仲良くて文武両道ができるゼミだよ。」や、「このゼミに入って社会のマナーを学んで言葉使いが上手くなったり、これまでサボり癖があった自分がやる気に満ちて沢山のプロジェクトに取り組むようになった。こんな事が経験できるのは文能ゼミだけだよ。」と答えて下さり、自分の中ではこの時点でもうほとんどこのゼミにしようと決めていました。

さらに、先輩方がとても優しく、文能先生も沢山質問に答えて頂き、これまで大学で感じるとこができなかったアットホームな雰囲気を存分に感じるとこができ、自分が最も頑張れるゼミは文能ゼミしかないと確信しました。

なので、文能ゼミにしようと思ったのは、コロナ禍で行われた数少ない文能ゼミのオープンゼミへの参加がとても大きかったです。

終わりに

これらが、私が文能ゼミを選んだ理由です。
やはり人生は1度きり。後悔することなく何かをやり遂げることがとても大切だと思います。

文能ゼミに入って、自分自身をより成長させ、大学生活を充実させる。オンオフの切り替えを大切にし、プライベートでもコロナが収まればゼミのメンバーでBBQや飲み会、旅行を沢山し、一生の思い出に残る最高のゼミにしたいと考えています。

これからゼミ面接がある方に伝えたいこととしては、絶対に妥協することなく自分が学びたいと思ったこと、このゼミなら沢山の思い出を作ることができるゼミ選びをして欲しいです。

現在、コロナによって理想の大学生活とは程遠い物となりました。なので、ゼミ選びは絶対に後悔して欲しくないという思いが強くなりました。両親が言うには、ゼミで出会う仲間は一生物だそうです。
これから先、一生繋がる最高の仲間と出会えることを心から願っています!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ゼミ活動、頑張ります!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?