見出し画像

文能ゼミでの活動

こんばんは。大学生の純平です。

最近新型コロナの第4波が到来し、大阪では918人の感染者が出るなど、以前厳しい状況が続いています。大学では2年ぶりに対面授業となったものの、コロナの影響で学部ごとにオンラインと登校する日時が決まり、早く平凡な大学生活に戻ってほしい気持ちが強くなりました。これからも感染対策に気をつけたいと思います。

さて、今回は私が所属する文能ゼミの活動について書いていこうと思います。


文能ゼミの主な活動

文能ゼミでは1年間でこのような活動を行います。

①みせるばやおプロジェクト
②某時計メーカー様とのコラボプロジェクト(予定)

①みせるばやおプロジェクト

みせるばやおプロジェクトとは、簡単に言うと学生とみせるばやお(八尾市にあるイノベーション推進拠点)が手を組み、全国屈指の技術を誇る八尾の中小企業の魅力を発信する活動のことです。

みせるばやおプロジェクトに参画して下さる9つの企業様に1グループ3〜4人に分かれ、それぞれの企業様と活動を行います。

活動内容は

①PR動画の作成
②ワークショップ
③製品開発


を行います。

まず、1つ目のPR動画の作成とは、プロジェクトを行う企業様の特徴や代表的な製品を題材とし、八尾市の中小企業を知らない人達(特に若者)に知ってもらえるように80秒のPR動画を作成するという活動です。

例年では生駒祭(学祭のこと)で発表会を行い、学生に動画を見てもらうのですが、昨年の先輩方はコロナの影響により、オンラインでの動画発表会が行われました。(僕達の代もオンラインで行われる予定です)
そして、その動画を「やお80映画祭」という八尾市が開催している動画コンテストに出展するのですが、今年もコロナの影響により開催するかどうかはまだ決まっていない状況です。

八尾市の中小企業を知ってもらえるためにも、学生ならではの視点を生かし、魅力のある素晴らしいPR動画を作成できるよう頑張ります!

2つ目の活動はワークショップです。

ワークショップは、毎年1月頃にみせるばやおで開催されるイベントのことです。主に子供をターゲットにし、八尾の中小企業で作られる製品を使用した工作や化学実験、コラボ製品の販売などを行います。

これまたコロナの影響により、オンライン開催の予定ですが、直接子供たちとふれあい、八尾の中小企業を知ってもらうためにも対面による開催を祈るばかりです。

最後の活動は、製品開発です。

この活動は、担当する企業様の意向や学生の意向にもよるのですが、学生とのコラボ製品を開発することです。

昨年の先輩方は、ダンボールを取り扱う企業様とコラボし、コロナ禍のニーズに応える飛沫防止シートを開発し、実際に販売されました。(大学内の教室や施設でも使用されています)

私もこんな先輩方のように、製品開発に積極的に取り組み、難しい課題にもチャレンジしていこうと思います。

某時計メーカー様とのコラボプロジェクト(予定)

このプロジェクトでは、某時計メーカー様(イオンなどの商業施設に店舗を出店してる)とコラボさせていただき、腕時計の新たな需要とニーズに応える新製品の開発やイベント作りを行う活動です。
(今の所アイデアを提案し、企業様の返答を待っている段階なので、また新しい動きがあればnote.に書こうと思います。)

これから1年間、これらの活動を通して自分自身の成長と経験を得えるように頑張ります!!

次回は、なぜ文能ゼミを選んだのかについて書こうと思うので、もしよければ次回も読んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?