Hey！と尻にしかれて、 「あれ？クサッ！！」と邪魔者あつかいされる前に父親としてすべきこと

父親になって6年半。 長女は小学1年生になり、6月からは登校が再開したので一日のうちで多くの時間を外の環境で過ごすようになってきた。 学校や学童で見聞きしてきた新しいことを目を輝かせながら報告してくれる。予想もしていなかった強みや発想が我が子から芽生えてくるのを見るのは植物の成長を見守るようで微笑ましい。 平日は、朝と夜のそれぞれ２時間程度の関わりの中で、父親である僕は彼女たちにとってどういう存在でいるべきか、いや、どういう存在でいたいのかをふと考えようと思った。 その