やっぱり条件戦になったGPC京都。

都合4卓で回しているリーグは新潟(休止中)鹿児島そして京都である。

そして京都に集まっている常連さんは強い人は強い

リーグ戦成績 | GPC (goodplayersclub.com)
これを書き始めている段階では公式では8節まで集計済みで上位3名は飛びぬけている。おそらく今年の成績で上位2名グラチャンに派遣されるとなると3人で2つの席を取り合うとなる。しかし!9節終了段階でここに入り込もうというGPC常連者が現れた。土屋師走氏だ。なんと2連続節優勝で最終戦何とか取り切れる条件までもっていった。逆を言うと賞状2枚でグラチャンに派遣されないリーグは聞いたことがない。それだけマイナスをたたいてはいけないか小人数ながら厳しいリーグだと思う。ちなみに私がグラチャンに派遣された第5期は賞状を1枚ももらっていない。話を戻す。京都の派遣条件に土屋師走氏が合致しようとすればなんともう一回賞状が必要である。ただしこれは9節段階現在上位3名が10節マイナスを避けるべく欠場を選択した場合である。あくまでも土屋さんが上がる条件は手っ取り早い条件は上を叩くこと。欠場されると現在250ポイントほどの土屋氏は上位カットライン393ポイントに達するのにやはり賞状は必要。しかも優勝クラスの賞状をだ。さすがに3連勝すればカットラインには届く。しかも8節に元アマ最強位のパタロッソさんを退けて節優勝。そして9節は空気読まない私を退けて2連続優勝。どうなるんでしょうね10節。さすがに空気を読まない自称GPC遠征部は京都には出ない。静岡に行く準備があるからだ。あ、GPC遠征部は過去回ったGPCリーグでマイナスだったリーグをプラスで終わらすべく2週目を回っています。2022年は千葉に行ってプラス77.8ポイント稼ぎ5位。ミッションを達成しています。次は静岡なので優しい人ポイントを。

GPC京都勢がGPCグラチャンに初めて出ることに当たって。

全国のグッドプレイヤーが集まるGPCグランドチャンピオンカップ。さすがにここまで勝ち上がる選手は強いし地元開催権を狙いに大阪までやってくる。早い話ガチである。そして土屋氏以外はグラチャンの存在自体未経験である。(配信見たことがあればごめんなさい)そんな固いことを言っていないで派遣される人はまず楽しんでほしい。ただし遠いところにグラチャン開催権を持っていかれると個人的にいろいろあるので関西開催権は死守してほしい。いまのところ大阪著名人は現グランドチャンピオンの夢野さくらさん。(勿論シード)大阪リーグは5節段階で前アマ最強位のパタロッソさんというこれ以上ない布陣でまとまりそう。今年も関西勢は強い。ただし千葉とかリーグ戦を勝ち抜いてもプレーオフまでやってさらにふるいにかけるとのことなのでマークしたい。

最後に。
グラチャンは来年2月26日に開催予定である。今現在グラチャン圏内にいる選手は頑張ってほしい。そして3年待ったGPCのお祭りに楽しんで乗り込んでほしい。私はもう無理なので応援だけは行きます。頑張ってね。

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