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GPC大阪リーグを盛り上げたい!

コロナ過で立場の狭くなった麻雀。GPCもそんな感じで参加人数が寂しい月が続いたり。休止まで行ったリーグが増えたり。どうにかならないでしょうか・・・。流行り病のことはあえてここまでにしてここ数年でGPC大阪にあった変化をまとめます。

環境の変化は結構大きい

まず会場が変わりました。従来エサカでやっていましたが、西梅田の大和クラブというところに引っ越ししました。私個人の結論を言いますと便利にはなりました。電車一本で行けます。あとは梅田第一ビルの迷路をわかってくると北新地駅から3分。近いです。そして雨に濡れません。フリードリンクもあります。環境は変わりましたね。二つ難儀なことを言うとすれば、たばこは吸えないトイレがないという事でしょうか。たばこは完全に我慢してもらうしかなさそうです。あ、GPC全国に共通していますが賭けない、吸わない、飲まない!試合中は徹底されています。過去に飲んでた人がいまして・・・過去のお話ですよ。話がそれました。二つ目はGPC京都の存在。GPC関西時代からの常連参加者が京都に行ってしまいましたね。絶対人数は数名ですが、キャラがあるメンツが移籍してしまったのでこれは痛い。両方出てくれればWIN・WINなのでしょうけどリーグ戦掛け持つって無茶苦茶大変。費用も体力も精神的にもきついです。ただし逆を言えばGPC京都と大阪。考え方は全然違います。大阪はしゃべりアリだって言っているのにあんまりしゃべりません。京都は明るい雰囲気で・・・というかお神酒が入っている人いませんか?関東の3リーグ(神奈川。千葉。東京)みたいに交流ができたらいいと思います。

GPC大阪の会場は大きい。

15卓あります。貸し切りですから60名。MAXで入れます。ただここ最近は5卓前後と少し寂しい。参考までに同じ会場で行われる連盟プロアマはここが満員になります。GPCもこれに倣ってもう少しメンバーを増やす努力が必要ではないでしょうか?

実は”超”初心者には優しくない。

現状参加条件としてのラインが4面子1雀頭がわかって役が言えることが条件になっていると思います。点数は最初におっしゃっていただければフォローが入ります。でも思いがけないフリテンとか喰い替え、そもそもの手役。さすがに大会中はフォローしきれませんのである程度のフリー経験が必須になるかと。これはGPC京都でも同じなので超初心者の方はとりあえずどこかの健康麻雀か初心者向けノーレートフリーで練習されることをお勧めします。GPC京都は別日に麻雀教室がありますのでそちらに参加してから都さんにスカウトされるのがいい流れだと思います。以上GPC京都の宣伝でした。

昔はGPC養成サークルがあったのですが

節間の日曜日にGPCサークルというのをやっていました。これはGPCルールに対してどう対応してレベルアップすべきか少数参加でお勉強するサークルがありました。現在は行われていませんがこれは見学ありで初心者の方はここから入ってこられるように取り組みがありました。もしGPC大阪に参加希望でいきなり参加は心配だという方は3名以上希望者があればセット組みたいと思いますのでツイッターのほうでおっしゃってください。復活させられるように努力します。

最後に。

先月連盟の内川PがGPC岡山リーグと徳島リーグのゲストでした。ゲスト効果はすごく両リーグともに満卓。徳島に関しては告知なしで自然に埋まった感じですのでここでは触れず。注目は岡山。Mリーグプレイヤーを招くにあたりミニ勉強会を行っています。これである程度牌に触れてもらって慣れてもらおうと取り組みがありました。これはロイヤルマンージャンCLに常駐しているレッスンプロが担当したのでしょうが、これやると少なくても4名は引っ張ってこれるので効果は大きいでしょう!(両方参加しても5000円でおつりがくる!)大阪もできるでしょう!この真似をすればいいのです。さすがにMリーガーを呼べとは言いません。5節から8節毎回片山代表が来られます。GPC大阪に初参加の方は3000円で参加できます。サイン色紙をもってぜひ参加してみて下さい。

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