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34 北斗星司と南夕子の魂の関係③~ツインソウル or ツインレイ~

こんにちは、光の研修生Jumanです。
当ブログは現在、北斗星司と南夕子の男女合体変身にスポットをあてています。
前回は「ツイン」の魂の総論を語ったので、今回からは北斗星司と南夕子の魂の関係を「ツイン」の魂の特徴にあてはめて検討してゆくことにします。
今回は「ツインソウル」と「ツインレイ」についてです。
毎度のことながら、当ブログはスピリチャル系なのであくまでも仮説の一つとしてお読みくださいね。

ツインソウルの特徴

ツインソウルは「双子の魂」です。
今世以前は一つの魂でしたが、今世で生まれる前に、それが二つの魂に分かれて、それぞれの人生のテーマを実践することになった魂です。
なぜ二つに分かれるかは、前回の記事「北斗星司と南夕子の魂の関係②~ツインの魂たち総論~」で触れていますのでぜひご覧になってください。

それではツインソウルの特徴にいってみましょう。

①爪や手の形、体の一部が似ています
誕生日が近いです。
③同性としてよりも、異性として出会うほうが多いようです。
④出会う場所としては、学校や職場、公共の場など、ごく普通の場所です。
⑤出会う時期は、双方の魂が成熟した段階で計算された時期に出会います。
⑥(参考見解)人生経験を積んだ40代以降に出会います
⑦(参考見解100%自分の血縁関係者として出会います。
⑧自分の守護霊(ガイド)が片方のツインソウルの場合があります。
⑨ツインソウルが別れる場合は、男性から離れていくことが多いです。
テレパシーの感覚を有し、相手の気持ちが自分の中に流れ込んでくる感覚があったり、何も言わなくても相手が何を考えているか分かるようです。
⑪魂同士、シンクロニシティが起きます。
⑫自分にとってツインソウルは他にも何人か存在するようです。
特徴が真逆で衝突することが多くなる場合もあります。
⑭お互いの闇が浮き彫りになって、その闇に決着がつくまで、悲惨な関係となるようです。

文中の「参考見解」としたのは、異なる情報もあることからそうしました。
双子の魂ですから体の特徴が似たり、シンクロ、テレパシーの感覚があるのは当然でしょう。
⑬⑭あたりは試練の項目ですね。
なぜなら魂の進化のためには、厳しい試練を課して魂を鍛える必要があるからです。最終目的は魂同士の統合にあるのですから。

では次はツインレイにいってみましょう。

ツインレイの特徴

ツインレイは、リサ・スミスというチャネラーがサナンダとチャネリングした時に受けとった言葉だと言われてます。サナンダによると、「もう一人の自分、あるいは自分の半分と感じる(魂の片割れ)ような存在」であり、お互いにとって究極と言える存在のことです。
サナンダとは、地球時代のイエスキリストのエネルギー体のことで、高次元天使界のアセンデッドマスターの一人です。チャネリングは、このような高次元世界のエネルギー体とコミュニケーションをとる方法のことです。

それではツインレイの特徴にいってみましょう。

①爪や手の形、体の一部が似ています
誕生日が近いです。
③出会う場所としては、学校や職場、公共の場など、ごく普通の場所です。
④それぞれの魂が生まれる時代や環境が異なるので、お互いに巡り合うというのは天文学的確率となるようです。
⑤(参考見解)ツインレイは必ず「男女の組み合わせ」となります。
⑥(参考見解)人生経験を積んだ40代以降に出会います
⑦(参考見解)ツインレイに出会えるのは、スターシードだけです。
⑧(参考見解)出会う時期は、輪廻転生の最終段階です。
⑨ツインレイはツインソウルと違って、相手は1人だけです。
テレパシーの感覚を有し、相手の気持ちが自分の中に流れ込んでくる感覚があったり、何も言わなくても相手が何を考えているか分かるようです。
⑪相手への愛情は無償の愛情で、普通の恋愛にはない愛情のようです。
⑫魂同士、シンクロニシティが起きます。
⑬社会的な立場が全く違う。お互いが真逆の環境に身を置くようです。
特徴が真逆であれば衝突することが多くなる場合もあります。

文中の「参考見解」としたのは、異なる情報もあることからそうしました。
おわかりのようにツインソウルと同じ特徴もありますが、ツインレイ独特の特徴もあります。④⑤⑦⑧⑨はその典型ですね。
ツインレイが、サナンダの言う究極の存在だとすると、⑧の相手は一人だけというのは納得がいきますし、⑦の最終段階で出会う、そして出会えるのはスターシード(ライトワーカー)の魂だけなのも何となく理解できます。
あれっ!私は参考見解派でしょうか・・・(笑)
ツインソウルとツインレイを比べると、ツインレイの方が魂の進化が進んでいることがわかります。

それではあてはめていきましょう。

北斗星司と南夕子のスピリチャルエピソード

以下のエピソードは、以前の記事「北斗星司と南夕子の魂の関係②~ソウルメイト~」でも記してあります。

設定された事実として、まず二人の誕生日が7月7日で同じです。
→ ツインソウルについて②に該当
→ ツインレイについて②に該当

第1話「輝け!ウルトラ五兄弟」
ベロクロンの急襲によりパン屋の運転手と看護師として避難する最中、二人は初めて出会います。北斗が夕子を見たとき、ハッと何かに気づいた表情を見せました。私の印象では、「懐かしさ」ではなく「驚き」のような感じでえっ、この状況で出会うの!という印象を受け、さらに⑥の「大事な人」を超越した印象を受けました。一方、夕子も何か感じ取ったようでした。
→ ツインソウルについて③に該当するが④ではない
→ ツインレイについて⑤に該当するが③ではない

第5話「大蟻超獣対ウルトラ兄弟」
TACの休日、二人は買い物デート、夕子は北斗に買い物箱を全部もたせてご機嫌の様子です。自然体でいられる仲の良いカップルのような印象です。
→ ツインソウルについて該当なし
→ ツインレイについて該当なし

第7話「怪獣対超獣対宇宙人」
大技エースバーリアを使用するにあたって、夕子は「たとえ死んだとしても地球の身代わりで死ぬなら思い残すことはないわ」とかなりの覚悟をしていました。この時点でエースバーリアが北斗と夕子のどちらのエネルギーを消費するのかわからなかったのです。
→ ツインソウルについて該当なし
→ ツインレイについて該当なし

第11話「超獣は10人の女?」

夕子助けてくれ

10人の女子大生に化けた超獣ユニタングの催眠に堕ちてしまった北斗は夕子に、「助けてくれ!俺は奴らにリモートコントロールされているんだ」と
目で訴えかけます。夕子も「あの目は何かを訴えかけてるようだった」とテレパシーでなないですが、北斗の意識を感じ取ったようでした。
→ ツインソウルについて⑩に近い
→ ツインレイについて⑩に近い

第14話「銀河に散った5つの星」
ゴルゴダ星でのエースキラー、地球で超獣バラバとの戦闘を終えて、二人のバースデーお祝いの前、夜空を見上げながら、北斗は「牽牛と織姫が天の川で会うんだね」、夕子は「牽牛と織姫って恋人同士なの?」「私たちはいったい何なのかしら・・
この不満か願望かわからない夕子の心情は、ただエースに変身してともに戦う同志以上の特別な関係にちがいない・・ことを端的に表現していますね。
→ ツインソウルについて該当なし
→ ツインレイについて該当なし

第17話「怪談 ほたるヶ原の鬼女」
幻覚蛍の乱舞に夢のなかで苦しむ夕子、思わず「星司さん、助けて!」と叫びます。屋外で待機していた北斗に夕子の叫び声が聞こえたのか救出に向かいました。夕子の寝ていた場所から考えて、北斗に夕子の声は聞こえない距離のはずです。これは夕子の声を感じ取ったという印象でした。
→ ツインソウルについて⑩に該当
→ ツインレイについて⑩に該当

第19話「河童屋敷の謎」

北斗夕子ラーメン

勤務中?の合間、二人は仲良く屋台のラーメンを食べていました。まあ自然体でいられて好みが似てると言っていいでしょう。
→ ツインソウルについて該当なし
→ ツインレイについて該当なし

第22話「復讐鬼ヤプール」
二人で空中パトロール中、夕子は北斗に「デートに誘ってくれたこと一度もないじゃない!」と不満を漏らす。少なくとも夕子は、北斗に特別な感情をもっていたことはわかりましたが、北斗は夕子の気持ちを受け止めてあげられなかったようです。どうやら恋人同士ではないようですね。
→ ツインソウルについて該当なし
→ ツインレイについて該当なし

第28話「さようなら夕子よ、月の妹よ」
超獣ルナチクスを倒した後、月の仲間たちの歓喜の声を北斗と夕子は同時に聴いています。
→ ツインソウルについて⑪に該当
→ ツインレイについて⑫に該当

第52話「明日のエースは君だ!」
自分の正体を明かすべきか考えていた北斗に、月へ帰った夕子から「星司さん、もしあなたがウルトラマンエースだということを誰かに知られたら、あなたは二度と人間の姿に戻れないのよ」と、テレパシーで語り掛けてきました。北斗の心の声を夕子は月で聴いていたのでしょう。
→ ツインソウルについて⑩に該当
→ ツインレイについて⑩に該当

メビウス第44話「エースの願い」
北斗はヒビノミライに、「彼女(夕子)は自分の使命を終えたとき、同胞たちの待つ場所へ帰っていった。俺は一人きりになった。だが俺は戦えた。離れ離れになっても彼女の意思が俺の中にいたからだ。俺たちは変わらず一緒に戦っている。そう実感できたからだ。」と過去の思い出を語ります。
そして夕子は北斗と再会して「私も星司さんをずっと近くに感じていたから・・」と語っています。
→ ツインソウルについて⑩に該当
→ ツインレイについて⑩に該当

結果はどうなった・・・?

12エピソード(うち一つは既定事実)のうち7エピソードについて、どちらも該当(近いを含む)する結果となりました。

というわけで、北斗星司と南夕子がツインソウルなのか、それともツインレイに該当するのか、エピソードからは判定できませんでした。
ただし夕子が月星人であることを考えると、夕子はスターシードなのでしょう。しかし北斗の方がどうなのか、エピソードからはわかりません。
北斗がもしスターシードであれば、二人はツインレイに該当しそうです。

そこで「ツイン」の魂たちのあと2種類を検討する必要になってきます。
次回は「ツインフレーム」と「ツインメイト」を語っていく予定です。
これで結果がでることを期待して・・・
今回はこのへんで終わります。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

次回予告:(仮題)35 北斗星司と南夕子の魂の関係④~ツインフレーム or ツインメイト~

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