27 特別編:周波数に支配される試験

こんにちは、光の研修生Jumanです。
前回の記事でシンクロニシティのテーマを取り扱ったので、頃合いがよいと思って、今回からは2回にわたって試験について、私の体験をもとに語っていきます。もちろんスピリチャルな記事になりますからねー(笑)
ウルトラマンおよびヤマト関連の記事はそのあとでまた語っていきますね。

受験合格を目指している読者の皆様へ

当ブログを訪れて下さっている読者の皆様のなかに、どの程度進学や資格試験、昇進昇級試験を目指している方がおられるのかわかりませんが、まずは
エールを送ります。
楽しく愉快にやろう!」です。

詳しくはプロフィールをご覧になってくだされば、と思いますが、私は30代後半から40代の約15年にわたって様々な資格に合格していきました。家業をやりながらだったので、時間も労力もかかってしまいましたけど。(苦笑)

ではここから受験勉強とスピリチャルがどう関係してくるのか語っていくことにします。
そのまえに一つだけ確認事項として・・・
以前の記事「違う!断じて違う!の叫び」で、「ノンジャッジメント」のテーマを語りました。それを踏まえると、今回語ろうとしている合格や不合格については、「ジャッジ」ということになります。
しかし、以前の記事でも語ったように、ノンジャッジメントへ至る過程で、分離意識の特徴であるジャッジは必ず通る道(3次元分離意識の学び)なので、今回および次回の記事はノンジャッジメントについて考慮せずに読んでくだされば幸いです。

様々な周波数が飛び交う試験会場

当ブログを訪れて下さっている読者の皆様なら「周波数」というワードはもうお馴染みの事と思います。
周波数については、以前の記事「光の国大激変その②」で触れていますのでそちらもご覧になってください。

そもそも試験というのは周波数に支配されているのです。
従って、出題傾向の分析はもちろん大事ですが、今回の記事は、「周波数戦略」をいかに立てるか、ということに力点をおいて語っていきます。
それではどのような周波数が試験に関わってくるのでしょうか?

試験会場のもつ周波数 → 当日大きく変動する
試験問題に関する周波数 → 当日変動することはないが毎年変動する
試験会場周辺および環境の周波数  
 → 当日大きく変動する可能性もあるが考慮しなくてもよい場合もある

以上3つくらいに分けられますね。これに自分の周波数が関わってきます。
それでは詳しくみていきましょう。

試験会場のもつ周波数

これは試験会場自体と、試験会場の環境の両方を含みます。前者は動かしがたいので、後者を語っていきますが、後者最大の要素は周りの受験生です。
すなわちライバルですね。とにかくいろんな人がいます。
絶対合格するぞ!という強い決意の人もいれば、半分あきらめムード、記念受験とかいう人もいます。
半分あきらめムードの受験生が自分の座席の近くにきた場合、時にはいろんな音を出します。

試験開始のゴングが鳴って、貧乏ゆすり、鉛筆のクルクル廻し、せき込み、さらに何日も風呂に入ってないとかなりキツイ体臭・・などなど。
案の定、気が散って問題が頭に入ってきません。こうなると完全に低周波数帯に巻き込まれてしまったことになります。

そのうえ自分の周波数が関係してきます。
知らない問題が出たらどうしよう!」とか「間違えたくない、問題を見るのが怖い!」などと思い始めてさらに周波数は低下していきます。
実は試験問題には・・・

試験問題に関する周波数

あたりまえの話ですが、試験問題の出題者によって異なる周波数を出すことは予想がつきます。そして作問された問題が紙に印刷されると、2次元周波数という上乗せが生じます。
さらに試験が合格率数パーセントという難関であった場合、難関周波数(これは私が勝手に言ってます)がまたまた上乗せされます。
試験開始時刻になるまで問題文を開くことはできませんよね。試験の主催者側は試験問題を神聖なものとして取り扱ってるので、さらにさらにまたまた(おい、おい!)周波数上乗せです。
予備校などが主催する模試と本試験がまったく違うのはここなんです。
つまり周波数の上乗せレベルが違うということですね。

試験会場周辺および環境の周波数

これは試験によってこの周波数が考慮の対象になるか、対象外になるか分かれるかもしれません。試験日の季節が違ったら天候に左右されることがありますし、台風シーズン、猛暑、寒波などなど。そして、会場周辺で工事なんかしてると条件が厳しいものになり、また選挙期間にぶつかると外が騒々しくなって周波数が低下します。
今現在は、感染対策という全国一律の周波数低下が関わってきます。

以上3つの周波数ケースをみてきましたが、いかに試験というものが周波数の影響を受けているのかが、おわかりになると思います。
では周波数の坩堝とも言える環境で、どうやったら自分の周波数を守りながら試験と戦うことができるのでしょうか?

自分軸を動かさないためには・・・

まずは日頃の日常生活を振り返ってみる必要があります。自分が周囲の意見や環境に影響されやすい性格なのかどうか・・ここから分析ですよー。
影響されやすいということは、自分軸が揺らぎっ放しということなのです。
例えば受験仲間ですね。いい方向へ影響されればいいのですが、悪い方向へいくと他の仲間に振り回されることになります。従って、自分より実力が上の仲間と切磋琢磨をし合うのがよいです。実力上位の仲間ならその人がもつ周波数帯に引き入れてくれるからです。一方、逆の場合は・・・もう言わなくてもおわかりですね。

また模試の成績は抜群なのに、本番で力を発揮できずに涙を呑んでしまう人が一定数います。私自身もそうでしたし、かつての司法書士受験仲間にもそんなタイプの人がいました。
私自身、プレッシャーに弱い、意思が弱い、誘惑に弱い・・こんな感じでろくでもなかったのですよ。(笑)
しかし合格した年は、このあと語りますが、敗退し続けた年にはなかった達成感と充実感をもって、本試験に臨むことができました。

それとね、周波数に振り回されない訓練は必要なのです。訓練方法は人それぞれでよいと思いますが、私事ながら、カラオケボックスで制限時間内で問題を解いたことがあります。
もちろん騒々しい環境下で集中できるかどうかの訓練でしたけど・・
最初にドリンクだけ注文したとき、店員さんが絶句してましたね・・(笑)
そのうちに隣の部屋から知ってる歌が流れてきたら、問題解きながら一緒に歌ってましたもん・・・♪ 歌を歌うのは周波数が上がりますからねー!
参考にする人はあまりいないと思いますが、なにか発見してくださいね。

合格レベルへ達する努力は必要です!

試験ごとに出題範囲が決まってますよね。私が携わった法律資格は、法改正がしょっちゅうあるので、前もってわかりますし、予備校がきちんと対応してくれます。
それとすべての試験に言えることですが、過去問ですね。本試験では、過去問で問われたことが表現や姿を変えて再度出題されることが多いです。

それで「合格レベルへ達する」とは、どういうことかと言えば、試験の出題範囲を過去問を含めて全部潰したか・・という意味です。受験業界ではやり終えることを「潰す」と言います。
あくまで「全部」潰さなければなりません。手を抜いて2つ3つサボったのではダメなのです。
このあたりはシビアです。ですから腹をくくって下さいね。

「全部」潰していないと「付け焼刃」的な理解で「似て非なる」問題が出題されたときに対応できず、脳内が大混乱になってしまうのです。
しかし「全部」潰すと、全体的な流れのなかで理解して頻出事項を暗記していることに気づきます。
さらに潰し方ですが、何回も解いてると答えを覚えてしまいますから、そんなときは肢をばらして解いていきましょう。
つまり過去問題集が全部で100問収録されていたとすると、肢1とか肢アばっかりを第1問目から100問目まで解いていくやり方です。

ここまでやり終えるのに数ヶ月でクリアできる試験もあれば、数年かかる試験もあります。ただしやりきることで周波数が爆上げ状態となります。

最近は勉強のためにデバイスを有効活用する動画がYou Tubeでもたくさんアップされています。特にiPadでノートアプリと組み合わせれば、頻出事項の管理が簡単にできますから、私の時代よりも合格レベルに到達するのは短期間でできるはずです。
もう紙の問題集やテキストのどこに書いてあったかいな・・探すのに30分くらいかかってました(笑)・・時間の大きなロスだったのですよ。
iPadがあと5年はやく発売されていれば、私も合格がもっと早かったのになーー!・・・愚痴っています。(笑)

ところで、過去問とか予備校の模試、答案練習会など細かく問題ごとの正答率がでますよね。
①正答率50%以上の問題は確実に正解しなければなりません。
正答率20%から50%の問題をいくつ拾えるかにかかってきます。
③正答率20%以下の問題は、堂々と間違うことのできる問題です。

このような指導はありきたりなものですが、逆転の発想が大切です。
「〇〇問以上正解しなければならない」のではなくて、「〇〇問も間違うことができる」なのです。
前者の思考回路では周波数ダウン、後者は周波数アップですね。

さて挫折せずにここまでやれたら、後は本番です。
本番に臨む際に、緊張感もあるでしょうが、なんといっても自分はこれだけやりきった、という達成感、充実感があります。
そこで試験開始以降、自然と以下のようになります。

問題を見ながら考えることと言えば・・・

おそらくどんな試験でも4肢択一、または5肢択一の出題だと思います。
もちろん記述もあるでしょうけど、問題を前にして、
①「さあ、どこからでもかかってらっしゃい!
②「この論点を聞いてきたか、ならば次はこの論点やな!
③「なんやの、この程度やのー!これじゃあ正解してしまうやんかー」
  の心理状態となります。

もう完全に横綱が平幕相手に相撲をとってる状態ですよ。こうなってくると周りがどんなに低周波数を出そうが、会場の外が騒がしかろうが、全く耳に入ってきません。自分の周りをシールドで遮断して低周波数から防御する態勢になったのです。
逆に言えば、高周波数のなかで気持ちよーく問題を解いてる感じですね。
この環境下で、もはや「知らない問題が出たらどうしよう!」とか「間違えたくない、問題を見るのが怖い!」の心理状態とは無縁になります。

さてここまできたら、はい、見えない世界のサポートが入る環境が整ったことになります。

今回はここまでにします。次回は、見えない世界のサポートと、普段からのイメージづくりのテーマで語っていきます。
それでは今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

次回予告:(仮題)28 特別編:目に飛び込んでくるのです。




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