転職エージェントあて: 5月18日再度ご相談に乗ってくださるとのこと、ありがとうございます。 現在、進行中の企業様が無くなってしまって… 今後の方向性について、ご相談させていただければと思います。 よろしくお願い申し上げます。 M社あて(求人サイトのテンプレート): 5月18日 メッセージをいただきありがとうございます。 選考の前に、御社のことを勉強させていただきたく、 面接ではなくカジュアル面談からスタートさせていただきたいと思います。 > ID:0000000様のキ
元同僚あて : 3月5日こんにちは、ご連絡いただいて嬉しいです! 私は元気ですが、最近は本社にもB県にも行かなくなってしまいました。 Aさんの体調が気がかりでしたが、落ち着いているとのこと、安心しました。 3年前、Aさんが退職されたときは、コロナの真っ只中で、最終日に事務所に行くこともできず、画面越しの挨拶でしたね。 接続を切った後、自宅テレワークなのをいいことにひとりでぼろぼろ泣いたのですよ。今だから言いますけどね。 さて、ご相談があるとのこと、せっかくなのでお顔も拝見
親からもらった名前は漢字二文字で、珍しい字でも奇抜な読みでもないのに、同じ名前の人を滅多に見ない。他と区別するという役割では重宝している。 父は届けの時に「子」をつけ忘れたのだという。妹は「子」の付く名前だ。きっちりリベンジしている。 自分を名付けることは最早ありふれたことだ。ペンネーム、ハンドルネーム。私はこの「文月ちろる」の名を20年ほど使っている。大きな活動をしているわけではない。ちょっと仮の名が要るときに使う文字列を統一しているだけだ。 親の名付けと並ぶくらいにこの
ポイ活をしていると、ポイントが「ザクザク」貯まるという表現を目にする。 おそらく「金貨がザクザク」「大判小判がザックザク」のイメージかと思う。 アプリの中で、ポイントが貰えるときにコインが飛び出るアニメーションがあったりもする。 しかし、ポイントは現金のように支払いに使えるとはいえ、実体のないものだから、ザクザクとした質感を持つことはない。 しかも、ポイントを貯める行為は、主にクレジットカードやキャッシュレス決済に付随する特典となっていることが多い。 大判小判どころか、チ
相談 ちろるさん、こんにちは。いつも楽しく拝聴しています。ちろるさんのトークにはいつもハッとさせらせる気づきが多くて、うんうんとうなづきながら聴いています。 さて、相談なのですが、私がいつも出勤前に立ち寄るコンビニに、ちょうど時間帯がかぶるのか、よく見かける中年女性がいます。 彼女はいつもコーヒーを買って行くのですが、Sサイズのコーヒーにそんなにいれないだろうという数の砂糖とミルクを持っていきます(3個から5個くらい?) 私はいつもそれを見てモヤっとしてしまうのです。棚
前回の午年から毎年、和紙に毛筆で年賀状を書いている。親族など限られた人宛てである。 この年賀状は「十二支すべて集めると良いことがある」ということにしているが、まだえとが一回りしていないので、書いている本人の身にも良いことは起こっていない。 年賀状を書く工程はこうである。 (用意するもの:年賀はがき、筆、墨汁、アイロンで貼り付ける和紙、顔彩、印、印泥) 良さそうな字や書体を考える 和紙にメインの文字を書く 周りの小さい文字を書く 顔彩で飾りを書き足す 年賀はがきにア
朝起きると、まずコンタクトレンズをつけなければ、何もできない。ちなみにハードレンズである。 ある土曜日、その日も例によってコンタクトレンズをつけようとすると、ケースの中にない。 昨夜のことを思い出す。疲れきって、レンズを外さずにそのまま寝ちゃったんだっけ?すると、まだ眼の中にあるのか? 鏡を見ても、白目に張り付いているわけでもなさそうである。 外す時に無くしたのか、流してしまったのか、昨夜のことをちっとも覚えていないので、もうどうしようもなく、再発行してもらうことにした。