だから阪急電車で涙こらえた
有料記事にするくらいなら書かなければ良かった。でも、溢れる言葉で頭が満杯になって何もできない状態になる前に、書いた。
そんな時に限って僕は電話口にいなかった。
どこかでわかっていたはずなのに。
何していたんだろう。
有料記事って「なんぼのもんじゃい」感があるので、本当に書く人の気がしれない。
いや、しれなかった。
もう書いてしまった。
もう過去形。
書かないと気持ちが落ち着かないし、たぶん、誰かには読んでほしいのだと思う。いつか、どこかの誰かの気が向いたときに偶然読んでほしいのだとも思う。
facebookの「友達限定」でいいじゃない、なんて言わないでよ。
その「友達」の中に「友達」もいれば「友達?」もいることだなんて一般常識。テスト範囲にすら入らない。野暮なこと言わせるもんじゃないよ。
見せたいけど見せたくなし、その上で見せたいものがある、という感じで。
それが、いまここで書いているカタチでいいのかって聞かれたら、それは自信がないけれど。
「なんぼのもんじゃい」感の形式の記事にすると、「読みたいっと思ってくれてる人しか読まない安心感」みたいなものがあるらしい。それは聞いたことあって、それはもしかしたら分かるかもしれないとも思ってた。
それが貨幣の交換を伴うべきかどうかは相当びみょいけれども。
なんというか、
受け止めてくれる人にだけ投げ出しておきたい、でも、「あなたに受け取ってほしい」なんて、とてもじゃないけど重くて言えない。
そんな感じ。
いつか気が向いたら、そのときは立ち寄ってもらえると嬉しいです、くらいの感じ。
それまでは大丈夫です。
説明になってない。
絶対ほかの手もある。
やっぱり「なんぼのもんじゃい」だと思う。
ほかの媒体ではいけない気もするし、別にかまわない気もする。
とりあえず、たえられないので、続きを。
本題。
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