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法学を通信教育課程で学ぶ #1

学びたかったから始めてみる 法学部。きっとおもしろい(はず)。仕事をしながらなので、選択肢は通信教育。法律系資格無し。ビジ法2級(独学)くらい。
(資格といえば、乙四資格。異動先で施設管理上必須だったので受験。試験日を一週間まちがえていて金曜夜から土曜の約1日半勉強して、2問間違えで合格がやや自慢。。)

でも、通信教育で法学ってついていけるかな というのが入学を決める前からの不安。たいていのことは調べればレポートは書けそう。でも法学ってちょっと違うのではと漠然と思っていたが、不安的中。

書き方のお約束が、今ひとつ飲み込めない。。。暗黙知としているところが、あるようだ。それを前提にして、話しがはじまっている気がする。
言葉の定義付けがどうも違う。「論文」と言われれば、研究論文のことと思ったのだが、どうも違うらしい。「論文を書くようにレポートを作成して」と言われて???大変なことになったと。。この「論文」は、三段論法の形(構成)をいうのか、それとも法学部的定義があるのか、ここでつまずき。。。

眼前の取り組まなければいけない課題は、法的三段論法といわれているもののこと。 すっ と頭に入ってこない。
三段論法と言われると、なんとなく違和感。集合の図が浮かぶ。包摂しているのに、その都度定立を要するとは。。
論じる構成として、大前提、小前提、結論 という組み立て方を言うのならば三段ではあるのだが。。。
法的三段論法・・・これはなんなんだろう。。。

ライティング・ラボ機能は通学生用。
通教生は自学自習でレポート提出、添削を受け、スクーリング。
踏み出してはみたものの、さて。。

追記 2024.9.7
孫引きなのだが、手記千号さんのnote( 2024.5.31)に「例外なく」という言葉を見つけて、「そうだよね」と。原典を読んでいないので軽はずみなことは言えないが、感覚的に間違ってはいなかったかも と自己肯定感の回復の種にした。
手記千号さん有難う。