愛しいレベッカ37

「ハバーロフスク断想」外伝

(実際の物とは違うところがあるので注意)

始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」のファイターである。
二人とも大好きで、プラトニックラヴで過ごしている。
今、ハバーロフスクに3人で住んでいる。

私は日本人が経営しているヤードで働いている。

作業は部品のクリーニングで主に手が汚れる。

帰る時に手と顔を洗って帰路に就く。

帰宅して、台所に向かった。

ブルーのレベッカが

「今日は何を作るのかな?レベッカさん?」

ワンピースのレベッカが

「何だろうね?」

今日はビーフシチューでパンと炭酸入りミネラルウォーター3本を用意した。

「おまたせ」

ブルーのレベッカが

「今日はビーフシチューとパンね。」

ワンピースのレベッカも

「そうね、美味しそう。」

みんなで

「いただきまーす」

と食べて、ブルーのレベッカが

「なんで私たちの事が好きなのに、体を重ねたり、胸やお尻を触らないの?」

私が

「純潔でいたいからだ。」

ワンピースのレベッカも

「今時珍しいね、そんな男の人って。」

私が

「日本にいて、病院通いだったころ、職員が「出来ちゃった結婚」して、当時私はクリスチャンだった時に批判的に話したら、注意されて、牧師先生たちに話したら、「君が話しているのは間違っていないんだよ」と言われたんだ、君たちはまだ幼い、子供を産むのはきついだけではなく、育てるのはもっときつい、だから、「プラトニックラヴ」で充分だ。」

レベッカ達が感涙して

「わかったわ、ジュリアンさん、触ってもいいけど、触らないわね。」

私が

「あゝ、今のところは触らないよ。ディープキスはするけど。」

食事が終わって、テレビを見て、時計を見たら

「あっ、こんな時間だ、寝ないと、お休みレベッカ達。」

と彼女たちにディープキスして自分の部屋に向かった。

レベッカ達が

「私達も寝ましょう、ジュリアンさんって、草食系ね。」

と床に就いた。

ちなみに「ハバーロフスク断想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルです。

いわゆる「同人小説」です。

それでは長文ですが失礼します。

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