愛しいレベッカ18

「ハバーロフスク断想」外伝

(実際の物とは違うところがあるので注意)

始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」のファイターである。
二人とも大好きで、プラトニックラヴで過ごしている。
今、ハバーロフスクに3人で住んでいる。

私は日本人が経営しているヤードで働いている。

作業は部品のクリーニングで主に手が汚れる。

帰る時に手と顔を洗って帰路に就く。

自宅に戻って、台所に向かった。

「今日も魚料理にするか」

と鮭のムニエルと味噌汁とお浸しを作った。ついでに、炭酸入りミネラルウォーター3本を用意した。

二人のレベッカに

「お待たせ」

レベッカ達が

「また今日も魚料理なの?別のが食いたい。」

私が

「「マグロの山かけ丼」の材料が品切れだったんだ、今度、「ラーメン」を作ってあげるから。

ワンピースのレベッカが

「期待しているわ」

ブルーのレベッカも

「楽しみにしているわ」

真ん中にイカの塩辛を置いたら

「何なのこれ?」

「日本直輸入の「イカの塩辛」さ、日本では当たり前に食べられている物さ。」

二人のレベッカが恐る恐る食ったら。

「なんだか不思議な味ね」

「そうだろう、美味かった?」

「うーん、何とも言えない味ね」

食事を終えて、自分の部屋に行くので、レベッカ達に

「お休みレベッカ」

と二人のレベッカにキスをした。

レベッカ達はテレビを見て、

ブルーのレベッカが

「夏が近づいたわね、今度百貨店に行くときに服を買ってあげるとジュリアンさんが言っていたわ」

ワンピースのレベッカが

「楽しみだわ」

と言い、二人は部屋に入って床に就いた。

ちなみに「ハバーロフスク断想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルです。
それでは長文ですが失礼します。

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