愛しいレベッカ20

「ハバーロフスク断想」外伝

(実際の物とは違うところがあるので注意)

始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」のファイターである。
二人とも大好きで、プラトニックラヴで過ごしている。
今、ハバーロフスクに3人で住んでいる。

私は日本人が経営しているヤードで働いている。

作業は部品のクリーニングで主に手が汚れる。

帰る時に手と顔を洗って帰路に就く。

帰宅後、台所に向かった。

ハンバーグとシシャモ5匹を用意してコーンスープと炭酸入りミネラルウォーター3本を用意した

レベッカ達が

「今日はハンバーグね、でも、ジュリアンさんはししゃもなの?」

「合いびき肉で、私はししゃもにしたんだ。」

ブルーのレベッカが

「何かみずほらしいね。」

ワンピースのレベッカは

「苦労しているわね。」

私が

「たまにはいいね、納豆を添えて食っているんだ。」

二人のレベッカが

「納豆なの?牛乳飲んでからキスして。」

私が

「わかったわ。」

食べ終わってテレビを見て、「冬のソナタ」を見た。

ロシア語に吹き替えられていて、あまりわからなかったが、楽しめた。

テレビを見終えて、レベッカ達に

「お休みレベッカ」

とキスしようとしたが、ブルーのレベッカが

「牛乳飲んだ?飲んだらいいけど」

私が

「飲んだよ」

と言ってキスした。

ワンピースのレベッカにもキスした。

私は自分の部屋に入って床に就いた。

ちなみに「ハバーロフスク断想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルです。
それでは長文ですが失礼します。


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