愛しきレベッカ285

「ハバーロフスク断想」外伝

(実際の物とは違うところがあるので注意)

始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」のファイターである。
二人とも大好きで、彼女達をフィアンセで仲良く暮らしている。
今、ハバーロフスクに3人で住んでいる。

私は日本人が経営しているヤードで働いている。

自宅は熱電併給火力発電所から暖かい空気が届いて、半袖でも暖かい

今日は仕事が休みである。

レベッカ達と散歩していたら、「ウクライナ侵攻に抗議する!」と言うプラカードを持ってデモ行進している様子を見た。

レベッカ達が

「ハバーロフスクはどうなるのかしら?」

私が

「わからないな、さて、買い物を終えたら自宅に帰るか」

と市場に行き、買い物をしていたら、多くの物を持った人たちが長い行列を作ってレジで並んでいた

「私達も買いだめしよう、キャンベルのスープとパスタと麺つゆとパスタソースと日本蕎麦やうどんの乾麺を買いだめしよう」

私たちは急いで買ったが、ギリギリセーフだった

しばらくしたら棚から物が無くなっていた。

私が

「震災の時の買いだめ騒ぎに似ているな」

ブルーのレベッカが

「震災って、何のこと?」

ワンピースのレベッカも

「東日本大震災の事よ」

私が

「日本にいた時に体験したんだ、まるで銀行の取り付け騒ぎのように」

レベッカ達と一緒に自宅に帰った

テレビを観て、夕食の時、私が

「とりあえず、今日は蕎麦にしよう」

と言い蕎麦を食った。

食べ終えてテレビではウクライナのニュースが中心だった。

夜も遅くなったので自分の部屋に入る為にレベッカ達の胸とお尻を触りながらディープキスした

ちなみに「ハバーロフスク断想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルです。

いわゆる「同人小説」です。

それでは失礼いたします


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