二人のレベッカ 314

始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」の元ファイターである。
二人も大好きで、彼女達と結婚して妻として仲良く暮らしている。
学生でもあり、セーラー服を着て学校に通っている
お手伝いさんも同居している
今日は短縮シフトで給料日で入金した
帰宅して、美佐子さんが
「おかえり、ジュリアンさん、今日は早いわね」
私が
「あゝ、コロナ沙汰で「短縮シフト」なんだ、あゝ疲れた、チキンラーメンと野菜ジュースを食うよ」
美佐子さんが
「わかったわ、ところでマグロのぶつ切りは手に入ったの?」
私が
「手に入れたよ、たれで漬けて」
美佐子さんが
「わかったわ」
遡行しているうちにレベッカ達が帰ってきた
「只今、ダーリン、美佐子さん」
美佐子さんが
「お帰り、レベッカさん達」
レベッカ達が
「今日はマグロ丼でしょ?作っているの?」
私が
「作っているところだけど、エアバンドを聴くか」
私は自分の部屋に入って無線機のスイッチをつけた
レベッカ達が
「アマチュア無線の免許がいるでしょ?取りたいけど」
美佐子さんが
「「講習会」を受けるか?試験を受けるかの方法があるわ、ジュリアンさんは試験を受けて資格を取ったのよ」
美佐子さんが私の部屋に入って
「ジュリアンさん、レベッカさん達にアマチュア無線の資格の取り方を教えて」
私が
「「講習会」を受ける方法があるけど、私は「試験を受けること」を勧める、入門書を手垢がつくまで読んで受けるのが一番、小学生でも取れるんだ、なめてかかって大学生が落ちた笑い話があるんだ」
みんなが
「へぇーそうなの?で、ダーリンは?」
私は
「二級を取りたいが時間がなくて、勉強ができないんだ」
みんなが
「勉強して、二級を取りなさい!!」
私が
「わかった、時期が来たら取るよ」
夕食はマグロの山掛け丼で仲良く食べた
美佐子さんが
「今度から猫まんまよ、水曜日を除いて」
レベッカ達が
「えー、ルンペンよ、貯金するの?」
美佐子さんが
「そうよ、無線機を買うためにね」
レベッカ達が
「ローン組んで買えばいいじゃない?」
私は
「それが出来ないんだ、規定で禁じられているから」
美佐子さんが
「なるほどね、「今の生活」では「公的補助」を受けているからできないのよ」
レベッカ達が
「「A型事業所」じゃなく「就職」して」
私が
「今は「訓練期間」なのよ、近いうちに「水耕栽培の農園」から仕事が来る手筈だけど、来ないんだ」
レベッカ達が
「なるほどね、頑張ってね」
とほおにキスした
風呂が沸いたのでレベッカ達と一緒に三人で入った
レベッカ達が
「胸を触らないの?触っていいわ」
と言われたので触った
レベッカ達が
「あゝ、感じるわ、生理中だからセックスはできないわ」
体を洗ってもらい、上がって美佐子さんが入り、「お湯の期限(薬を入れて3回目に入ったら捨てるように書かれている)」があったのでお湯を捨てた
再び部屋に入って航空無線を聴いた
夜も遅くなったのでレベッカ達と一緒に寝るので無線機の電源を消して床に就いた
ブルーのレベッカが
「最近、ゲームをしないわね、無線に夢中よ」
ワンピースのレベッカが
「そうね、セックスにも興味がないくらい無線に夢中になっているわ」
ブルーのレベッカが
「ダーリン、(ワンピースの)レベッカさんおやすみなさい」
ワンピースのレベッカが
「ダーリン、(ブルーの)レベッカさんおやすみなさい」
三人で寝た
美佐子さんはそれを見て
「仲睦まじいわね、私も寝るわ」

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