二人のレベッカ 161
始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」の元ファイターである。
二人とも大好きで、彼女達と結婚して妻として仲良く暮らしている。
今、米軍横浜基地に3人で住んでいる。
今日も仕事が早く終わり、ノートパソコンをいじった。
幸い、メールソフトの設定が異常なく、無事に動いた
レベッカ達が
「今日も納豆ご飯?食傷気味だわ」
私が
「贅沢言わないの、食べられるだけでも幸せだよ」
ブルーのレベッカが
「とある宗教団体は「食べられないことを考えて「一汁一食」運動をしているわ」
私は
「「エレミア」になってまでやるなんてあほらしい」
ワンピースのレベッカが
「確かにそうね、「エレミア」ってどういう意味?」
私が
「旧約聖書の「エレミア書」の作者で「悲観論者」という意味もあるんだ」
レベッカ達が
「「聖書」というものを見たいわ、買って」
私が
「聖書より「クルアーン」をもらってくるから」
レベッカ達が
「クルアーンって、ダーリンが信じているイスラム教の経典ね」
私が
「日本語のクルアーンは「解説書」でアラビア語で書かれている物が「聖典」で「翻訳禁止」で「翻訳されたものは「解説書」もしくは「雑書」と学者が言っているんだ、とあるジャーナリストが日本語訳のを全部読んだそうだ」
レベッカ達が
「へぇ、そうなの、ダーリンは「聖典」は読めるの?」
私が
「残念なことに読めないが、耳で覚えているのがあるんだ、「開扉章」と「純正章」は唱える事は出来るんだ」
レベッカ達が
「聞かせて」
私はクルアーンの朗誦をした
聴いたレベッカ達が
「美しいわ、勉強して読めるようになるといいわね」
私は
「ええ、囲碁の勉強などがあったりで大変だよ、隙間時間で勉強するよ」
テレビを見てラジオを聴いて床に就いた
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