あれから
去年の2月の最終日にご飯を食べに行こう
と誘われて、会社の人と3人で食事に行った
楽しく食事をしながら
きっかけは忘れたけど
いきなり私に攻撃をはじめた
時々、なにかのきっかけがあると
スイッチが入って口撃する
私に
男と女の関係になりたがってる
と執拗に言ってきた
それも同僚の前で
私は心の中で
それは自分でしょう。と思った
一旦スイッチがはいると、収拾がつかない
最初はそんなことはない。と繰り返したけど
聞く耳を持たない
私は
お言葉はいただきました
を何度も繰り返した
同僚が私を庇ったのも気に入らなかったのだろう
やっとお開き
2人はタクシーで帰った
同僚に慌てて、メッセージした
同僚は食事中に気分悪いと彼に怒っていた
私に気にするなと返事がきた
当人はタクシーの中でずっとムカつくと言ってたと聞いた
その晩、Facebook の友人は外され
朝に晩にと送られたLINEが一切こなくなった
ギクシャクした数ヶ月後
少しずつは元には戻ってたけど
プライベートのおでかけはなくなった
私のいい方がいけなかったのかな
未だにわからない
以前のようなべったりがなくなって
寂しくて寂しくてたまらなかった
私はまだまだ好きだったのよね
プロポーズ紛いのことを何度も言われた
うれしかったけど、確信もてなくて
茶化して、返事した
最低だ
友達は私のことを鈍いというけれど
わかってたけど、わかってたけど
どうしていいか、わからなかった
あの日がなかったら、どうなってたのか
そう思うと後悔ばかり
6日の食事の時にFacebook のことを話してきた
天邪鬼な彼
私から友達にもう一度なってもいい?と言わせたいというのがわかった
言いたいけど、勇気がなかった
最後の友達復活のチャンスだったのに
言えなかった
何をやってるの
こんな思いをして
馬鹿だよね
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