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こどもちゃれんじを再開した話

こんにちは。
4月号から長女の希望により、こどもちゃれんじを再開しました。
今までの(大したことはないのですが)知育遍歴を振り返りつつ、まとめます。


0、現在の長女

現在4歳の長女はこんな感じです。
0歳6ヶ月〜2歳3ヶ月 こどもちゃれんじbaby〜ぷち〜ぽけっとを受講。一旦ちゃれんじ卒業。
2歳半 文字への興味が強く、ひらがなとカタカナをほとんど読めるようになる。
3歳半 学研とくもんの体験学習に行く。結局自宅で市販ドリルを解く方向に。
4歳半 こどもちゃれんじ じゃんぷ受講開始(1学年先取り)
鉛筆を持って何かを書くことは好きですが、ひらがなや数字の練習は気が向いた時だけやっています。本当に気が向くとお手紙をくれることもあります。

こどもちゃれんじとは相性がいいようで、小さい頃から一番遊ぶのはその教材でした。
一度辞めた理由としては
①エデュトイはじめ教材が場所をとるから
②年齢を重ねるごとに下の子も使えるような教材の質じゃなくなるから
③教材の難易度が合っていなかったから
です。

1、再開した理由

ではなぜこどもちゃれんじを再開したかというと、再開を決めた当時、長女があまり字を書きたがらない(というよりなぞり書きは喜んでしますがまっさらな状態から書くワークは好きではない)ことにより市販のドリルでのモチベーション維持が難しくなったからです。
学研と公文の市販ドリルを併用していましたが、4歳のドリルになると当然、書きが多くなります。できるとは思うのですが、本人は少し自信がないようで失敗しそうになるともうやめる!となってしまいます。
それはそれで失敗してもいいから最後までやり抜く力をつけてほしいなと思うし、別に急ぐことではないから無理してやらなくてもいいのにやりたがります。
本人がしまじろうのやつをやりたいというので調べてみたところ、市販ドリルだけだとなかなかカバーしていない思考力の問題もあるようだし、シールもあるし、タブレット教材もあるなら小学校に入ってからの1人1台タブレットの練習にもなるかもしれないということが分かりました。
せっかく本人がやると言っているのだしやらせてみるかと今回の再開に至りました。
年中の教材にしなかったのは読みは一通りできているのでそこから無理なくスモールステップで書きの練習に入れそうだったから。
途中解約もできるし、と年払いで支払いしました(夫婦で費用折半)。
そして長女の反応はというと。

2、久しぶりのしまじろうとの再会で長女の反応

それはもう、すっごく喜びました。
再開を決定した後から書くことに抵抗が少なくなったようでしたがその喜びようから再開して良かったと感じています。すでに5月号も届きました。その際も1日に届くよと伝えたら自分のカレンダーに書き込んでいたくらいです。
ワークの量は正直物足りないのか一週間もあれば終わらせてしまいます。
読み物はそこまで興味ないのか読み始めるとずっと読むけれど何回も読むかというとそうでもないといった感じです。
ベネッセによるチラシ攻勢で小学1年生のチャレンジへの誘導にも本人はしっかり引っかかっています。
私は来年度はZ会の年長にしようかと思っていたのですが、思考問題も多いし、本人が気に入っているなら次もチャレンジでいいかな?と考え中です。

3、まとめ

今のところ、再開したばかりということもあり、テンポよく教材やってくれているのはよかったです。
本人の要望がない限りは1年続けてみようと思います。
その先はこどもちゃれんじからちゃれんじ1ねんせいにステップアップするか、
公文や学研に入室させるか…。
こういったことを一緒に考えたり伴走するのは好きなので、本人と話して決めて行きたいと思います。


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