大バカが天才に勝つ方法

成績や偏差値が悪くても、
「考えがいろんなところに及ぶ人」はいると思う。

逆に成績や偏差値が高くても
「考えが回らない人」もいると思う。

そんな基準で人を4つに分けてみよう。

・大バカ
・バカ
・普通
・天才

さあ、この4つのタイプのひとが
同じ偏差値から勉強を始めたとして

「一番早く」成績が伸びるはだれか?

と聞かれたらあなたはどう答える??

もちろん、こう聞くからには
天才が一番ではないんだけども。笑

なぜなのか?を考えてみて欲しい。

結論から言うと、
「一番早く」成績がのびるのは
「大バカ」だと言われています。

それぞれ順番に解説していきます。

◯大バカ

大バカはまじでバカです。笑
なので考えが至りません。

だからこそ、
人のアドバイスは
犬のように尻尾をふって
聞き入れて行動にうつします。

そして行動してから、
「あら、なんかうまくいかない」
と気づきます。

そしてそこから改善していきますが、
大バカなので自分で考えることができません。

だから人にアドバイスを求めます。
もうすでに成功した人の
アドバイスです。

だから間違った行動を取ることなく、
行動のスピードが速いので
大バカが「一番早く」上手くいきます。

大馬鹿は
「行動」→「思考」の順番です。

◯天才

天才は考えが至る人なので
行動に移す前にまず考えます。

・一番効率がいいのは?
・どれから攻略していく?
・どれはさぼっていい?

といったふうです。

そして考えたあとに
必ず行動にうつします。

天才は「行動しないと人生は変わらない」
ということを知っているからです。

天才は「思考」→「行動」の順番で、
大バカよりも行動が遅れます。

なので、「一番速い」成功には
なりません。

でも、行動するので
成績は上がっていきます。

◯バカ、普通

バカと普通。
この人種も考えは至ります。
天才と同じようにいろんなことを考えます。

・一番効率がいいのは?
・どれから攻略していく?
・どれはさぼっていい?

しかし、バカと普通は
考える、という段階で止まります。

いろんなことを調べて、
いろんな人に聞いて、
いろんな本を読んで、

情報だけは手に入れる。
賢くなった気になる。

それでもまだ心配だから
まだ調べる。行動しない。

行動に移さないと
人生は変わらない。

ということを知らないバカと普通は
一生行動に移さないので
大バカに負けます。

一番速い?とかのレベルではありません。
成績が上がっていきません。

◯まとめ

この話を通じていいたかったのは
天才がすごい、とか
大バカはすごい、とか
そういう話ではありません。

だって、あなたが
大バカなのか天才なのかなんて
自分でわからないですよね?

ぼくがこの話で伝えたかったのは二つ。

一つ目は
行動することでしか
結果は変わらない、ということ。

二つ目は
才能なんて関係ない、ということ。

自分だけの力で
勝つ必要はありません。

自分の才能だけで
勝つ必要なんてありません。

才能には勝てます。
大バカだから。

◯最後に


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