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【必見】ポジポジ病の克服方法とは?

FXをやっている方は一度は経験したことがあるかもしれません。本日は、『ポジポジ病』について、私の視点から原因と対策をお話していきます。

ポジポジ病とは?

『ポジ』はポジションの略のこと。

冷静に判断すれば、本来Entryすべきではないとなる場面にも関わらず、

無駄にポジションを持ってしまう病気のことを『ポジポジ病』と言います。

このポジポジ病の症状にはいくつかのケースがあります。

ポジポジ病のケース

ケース1:環境が悪いのに、自身のEntryルールに合致しているためEntryしてしまう。【軽度】

ケース2:環境が良いと判断した後、自身のEntryルールに合致していないのにEntryしてしまう。【軽度~中度】

ケース3:環境が悪いとわかっていて、自身のEntryルールに合致していないのにEntryしてしまう。【重度】

ケース1≦ケース2<<ケース3という順番で悪いです。

中でもケース3は最悪のケースです。

過去にはポジポジ病を経験して痛い思いを。。。

私自身もポジポジ病を経験し、痛い思いをしています。

6か月連続で+6%を出し、いよいよ資金が増えるフェーズが来たなと意気込んでいた2年目の夏。

サインが多少甘くてもどうせ上がるだろうと、1本早くEntryなどルールを逸脱したトレードをしていました。

多い時には月に120回ほどトレードしている状態でした。

調子に乗った時と言うのが一番危ないですね^^;

当然ルールを守っていないという時点で間違ったトレードなわけです。

勝ったとしてもそれは間違った勝ち方。

今となっては至極当然に理解できます。

しかし当時の私は、勝っているうちは問題と感じなかったのです。負け始めたときにようやく気付くのです。馬鹿ですねぇ。

FXはそんなに甘い世界ではないということは、この記事をここまで読んでいる方ならおわかりかと思います。

ポジポジ病の原因

ポジポジ病はなぜ発症するのか?その原因と対策を知っておく必要があります。私の経験と、私が今まで教えてきたコンサル生の原因を見ると、下記のような原因があるのではないかと考えます。

①自己規律を守れない

②お金を増やしたいという欲望がでる

③負けた金額を取り返したいと躍起になってしまう

④(チャンスではないのに)チャンスに見えてしまう

うんうん、と納得していただけたのではないでしょうか?

ではここからが本題。

どう対策をしていくべきなのか、紹介したいと思います。

ポジポジ病の克服方法

①~④それぞれ原因を語りましたが、克服方法は全て同じになります。

克服する方法は検証をひたすら繰り返す』が最も効果的です。

自分のルールが最も優位性が高いと判断できたのであれば、実トレードでもそれを繰り返して執行するだけです。

それでもまだ自身のルールを守れないようであれば、それは検証数が少ないということです。

毎日1時間でも検証をしていますか?自分に問いかけてみてください。

まとめ

あなたがもし上記のことで何か当てはまるものがあり、困っているのであれば参考になるかと思います。

正しい検証のやりかたについてもアドバイスできますので、『検証』とLine@にコメントください。

他にも何か悩みがあればいつでも相談に乗ります^^

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よろしくお願いいたします。

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