「大戦中の対人地雷等の処置について」
対人地雷の全面禁止条約(オタワ条約)を順守し、平成15年2月8日
自衛隊の保有する約100万個の廃棄完了。
この件を小泉 純一郎首相が内外に宜言した。
同条約締結国は今月現在で31ヵ国。
未締結国には、米国・ロシア・中国・韓国・北朝鮮、インド、パキスタンが並んでいる。①大戦中、南方戦線では使用していない。
②旧中華民国ーー終戦後、日本軍の敷設した地雷及び、埋蔵した毒ガス
弾頭等一切、日本側が処理することを中国側と協定、
毎年自衛隊員が除去に係っている。旧満州国については、関東軍の資料に基き自衛隊員が毎年除去作業に従事している。
2003年 平成15年2月11日
昭和の年号に換算すると 昭和78年2月11日
終戦は、1945年ーー才月は人を待たない。
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