ドラゴンズドグマ2(ゲームの話)
ハイファイラッシュと並行してドラゴンズドグマ2もやってます。
色んなレビューで“不便な要素のあるスルメゲー”的評価になっているかと思いますが、その辺が理解出来てきたので、噛み砕いていきたいです。
不便さ?
よく言われるのは“ファストトラベル(FT)のコストが高い”という話。
店で買うと結構高額なアイテムを消費しないとFT出来ないのは事実なので、序盤は実際高コスト。
しかし、序盤を過ぎると割とお金に余裕が出てくるので思ったほど不便じゃないかも。
もう一つ、
そのFT可能な地点(登録できる地点の数)に制限がある不便さも言われています。
これは正直感じ方に個人差あるだろうなと思っています。
主要拠点には最初から(と言っても一度目印となる石に触る必要はありますが)FT可能です。
マップの大半のロケーションにFT出来る、という仕様では無いものの、どこでもFT出来る便利さは失うものもあるかもという感じ。
というのも、
とても重要なポイントだと思うのですが、
簡単にFT出来ないからこそ、所持重量や体力のギリギリまで探索する、それにより拠点に帰ってきた時の“帰ってきた感”“冒険感”が味わえます。
これは多少の不便が無いと味わえない感覚なのかなと思います。
ここをポジティブに楽しめるかどうかで本作の評価変わりそうです。
楽しい部分
マップを見て、「ここ何かありそうだな」と目星をつけ、ポーンと一緒に美しいロケーションを通りながら、時に大型モンスターと戦いながら目的地に到着する。
目的地の洞窟などを探索し、手荷物いっぱいにして、体力も減った状態で何とか拠点に戻り、ホッとしながら荷物を整理や売却する。
得られたお金で新しい装備を整える。レベルも上がったのでポーンも雇い直し、出会いと別れがある。
多少不便にする事で簡略化されないこの一連の冒険の流れが楽しいです。
ちなみに私は主人公の名前を娘のあだ名、
メインポーンを私(パパ)としてロールプレイしてます笑
やんちゃなウォリアーの娘が大剣をぶん回し、
パパが魔法で後ろから支援するという役割分担です😇
※スクショは魔剣士です、一時魔剣士に浮気しましたが、私はどんなゲームをやっても基本脳筋!でかい武器ぶん回しスタイルです。
こんな感じで、世界にある程度主体的に入り込む意識をすれば、より楽しめる作品なのかなと思います。
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