上京、ゴミ袋話し

昨日所用があり出かけた際、大学生が多く乗る電車内に居た。
近くから やさしい訛りを含んだ会話が聞こえてきて、つい聞き耳を立ててしまった。

会話しているのは、女の子2人だった。

「いいなぁ〜〇〇ちゃんとこ、ゴミ袋の指定ないのぉ? ウチんとこ、◯色の買わなくてはいけないんだよ〜ヲお〜」

読みにくくて申し訳ない。

どうも2人は同じ沿線に住んだものの、市町村が異なるらしい。そして片方は有料の指定袋があり、一方は白ければなんでもいいと言う。

コレは、もしかすると大ごとではないのだろうか。
家計を切り盛りする大人でさえ、ゴミ袋は少しでも安くしたいと思っているはず。

我が家は指定ゴミ袋では無いので詳しくは分からないが、『指定ゴミ袋の安売り』ってあるのだろうか…

ギュウギュウに詰めてから捨てるとしても、一人暮らしの部屋では、置き場所に限度があるだろう。
これから一気に気温が上がれば、臭いも出るだろう。

最近は、ベランダやバルコニーが無いタイプも多い。大型マンションタイプなら、時間や曜日を気にせず、建物内のゴミステーションに捨てられると聞くが、上京する学生が、みなこれに該当するとも思えない。

有料のゴミ袋は、1袋△枚入りで□円なのか。
 引っ越すときには要注意項目に追加しておく。