コーヒーと大豆

モラハラ、不倫の夫から自立するべく立ち上げました 側からみたら辛いのかもしれませんが前…

コーヒーと大豆

モラハラ、不倫の夫から自立するべく立ち上げました 側からみたら辛いのかもしれませんが前向きな女です

最近の記事

夫がマッチングアプリをしてました③

前回の②で話したように、夫からの足跡のみでマッチしなかったので次の作戦に出た。 次の作戦とは、信頼できる友人に協力してもらったのだった。 不倫されたことを、1人で抱えきれなくなっていた私は友人へ相談した。 友人は即座にアプリを登録してくれた。 友人の若い頃の口から下の写真にした。 夫の好きそうな職業、趣味のワードを入れてみた。 夫を検索し、イイネのようなものを押した。 どうか引っかかってくれー! と思った矢先、見事にマッチした。 そして、彼からメッセージが来たのだった。

    • 夫がマッチングアプリをしてました②

      夫は偽名を使ってマッチングアプリをしていた。 顔写真も1枚も載せていなかった。 だが紹介文は長々としっかり書かれていた。 「恋愛したい」とまではっきりと書いてあった。 まるで、本当に結婚相手を探しているかのような文章だった。 離婚歴あり、結婚したら子供は欲しい、家事育児は積極的に参加したい…等々。  当時、私は子供を出産して間もない頃だった。 家事育児なんて全然積極的じゃなかった。 どの口が言ってんだと思った。 また、私は妊娠中に長い間入院もしていた。 面会に来ても「仕事

      • 夫がマッチングアプリをしてました①

        これは、現在の不倫ではなく2年前くらいの話。 今に比べるとかわいい遊びだったんだな…と思ってしまう。 私は妊娠中から出産にかけて、3ヶ月間入院していた。 その間に彼はセクキャバに行ったり、婚活パーティーに行ったり、マッチングアプリをやったりしていた。 しまいには出張の度にソープへ行っていた。 その中でまず、夫がマッチングアプリをやっていた話をしようと思う。 このことに気づいたきっかけは、「怪しんで携帯を見た」とかではなく、偶然のことだった。 布団を畳もうと寝室に入った

        • 気がついたら夫源病になっていた話

          モラハラをされていた頃、何故か動悸が止まらなかったり、目眩がしたりと体の不調が多かった。 「生理前かな?」「産後だからかな?」と思っていたがネットを見ていたらしっくりくる言葉があった。 それが「夫源病」である。 夫源病とは? ※不定愁訴→身体に明らかな異常がないのにさまざまな不調を訴える状態を指す 私が実際に体験したのは ・夫が帰ってくる音がしただけで、動悸がする ・携帯の音が鳴るだけで、動悸がする (LINEをすぐ返さなかったり、すぐ電話に出ないと怒られていたので)

        夫がマッチングアプリをしてました③

          モラハラされていた時の私の意識

          モラハラされていた当時の私のことを思い返してみた。 1番の原因になっていたのは「自己肯定感の低さ」である。 私は自分を大切にできていなかった。 そして、元々低かった自己肯定感は、モラハラをされてさらに低くなっていったのであった。 私が実際に経験したのは ・ご飯を出す時間が数分でも遅れると怒られる ・子供のミス(ジュースをこぼした等)を私に怒ってくる ・言われたことを1回聞き返しただけで「お前耳悪いんじゃねぇの?」 ・↑の逆で私が言ったことが聞こえないと「あ?滑舌悪すぎて聞こ

          モラハラされていた時の私の意識

          「ゴムつけて欲しい」と言ったら「実は俺…」

          「実は俺、ゴムアレルギーなんだよね」 夫と付き合って、そういう行為をすることになった時に言われた言葉。 田舎から出てきたお芋さんだった私は、この言葉を本当だと信じてしまった。 「ゴムをつけると真っ赤に腫れて、病院にも診てもらったことある」という作り話まであった。 本気で心配して、ゴムアレルギーでもつけれるものをネットで検索した。 私「こういうゴムがあるらしいよ」 夫「それもだめなんだよね」 私「そっか…」 そんな会話もした。 結婚して妊娠をしてから「あれ?」と思う

          「ゴムつけて欲しい」と言ったら「実は俺…」

          不倫とタバコは似ている

          最近ふと思ったこと 不倫や浮気って依存症の一種である 私は過去に3年ほど、タバコを吸ってた経験があるんだけど 辞めたきっかけは、夫が吸わないでと言ったから あと、自分の体を大事にしたいと思ったから あれから10年弱くらい経つのに、まだ吸いたいと思ってしまう 今吸わないでいれるのは、「授乳」という決定的に「吸えない」という環境にあるから 不倫も「できない」環境であればしない人が多数であると思う 例えば夫婦で同じ場所で仕事をしていて、かつ収入が少ないなど 「タバコが吸える環境

          不倫とタバコは似ている

          不倫夫になるのは付き合った時から決まってた!?

          結論から言うと「浮気をする男は相手の浮気を疑う」ということだ 夫との出会いから1週間後、初めて2人きりで会うことになった とにかくLINEの返信が早かったので、出会いからあまり期間を開けずに会うことになった 予約してくれていた1件目が終わり、2件目にて 「家に行っていい?」 出ましたこの言もちろんNOと言ったのだけど 彼は諦めなかった 「付き合ってる人以外は無理」と伝えたら 「じゃあ付き合おう」と 未熟だった私はOKしてしまい付き合うことに それからはごく普通のお付き合

          不倫夫になるのは付き合った時から決まってた!?

          夫と出会った日

          夫と出会ったのは産まれて初めて行った街コン 当時好きだった人に失恋して 上京して友達も少なくて寂しかったのだと思う 夫も当時離婚して2年程経っていたようでセフレを作ろうと行ったと バツイチと聞かされたのは付き合ってからだったけど 私と夫が対面したのは夫がベロベロだった時 とにかく声が大きくてテキパキしてる人だなぁとそんな印象 適当な会話をしてLINEを交換した 街コンが終わったあと肩を組まれて 「この後飲みに行きましょう〜」 やばい人だなぁと思ったけど他の人も一緒に飲みに

          自己紹介 初めてのnote

          私の結婚してからの日々 きっと自立してない誰かに依存する人間だった そんな中出会った夫 夫と結婚して私自身が成長できた 過去の話から遡ってこれからの私まで 毎日少しずつ綴ります 私について 年齢 30代 子供 3人 ほぼワンオペの日々 ごく普通の家庭で育ちましたが父はモラハラだったと今になって思います 「誰のおかげで飯が食えてると思ってるんだ」 のモラハラの常套句がよく流れていました 母がギックリ腰になった時に蹴ったこともありました そんな中両親の関係を取り持つために意見を

          自己紹介 初めてのnote