もちろんこの本書では話す時に必要なテクニック的な部分の事も書かれていますがそれ以前の心の持ち方の部分まで書かれていて色んな方面で役に立つと思いました。自分で言うのもなんですが自分は負けず嫌いで負けをみとめないくせができてしまっているのでこの本に書かれていたように負けを素直に認めて相手を称賛できるようになろうと思いました
著者 太宰治 自分を持たなければならないそれを1番強く感じた 人間失格、この本の主人公はタイトル通りの人間を失格したような人になって行くような物語だった。その中に人間の色んな欲や感情が詰まっていてそれが鮮明に描かれていて素晴らしいのですが人間が持っている暗い感情それをどう表現していいかすらわからなくなるような深いストーリーでした。