第32回 僕は僕なりに自分の歩き方を決めようと思ったのだ

2020/01/02日記

 早速、日付を跨ぐ前の更新ができなかった。全く。
 また、代わり映えなく、遅めに起きて、(9時ごろ)母が作った朝ご飯を食べ、公園に行ってジャグリングをする。帰ってくると一息着いて、母方の墓参りへ。久々に母と二人で出かける。見晴らしのいいお墓である。僕はこのお墓が好きだ。帰り、駅近のミスタードーナツでコーヒーを飲む。ドーナツも買っていく。

 自分で自分の歩き方を決めなきゃな、と思った。人と人が繋がるっていうのはそう簡単じゃないな、とここ最近悶々と考えているのだけど、最終局面では、やはり「己こそ、己のよるべ」なのである、と考えたのだ。
 それで、昨日だか一昨日だか、翻訳の日記をつけよう、と言ったのだけど、それはいったんやめることにする。ここはふさわしくないというか。独立させて、「翻訳日記」みたいにしてもいいかもしれないね。とにかく、日記と、その日の雑感を示すこの「ジャグリングの郵便箱」ではないところでそれをやろう。「ジャグリングの郵便箱」は、自分の歩き方を形成していく過程を示すような、そういうところにしたいなと思った。つまり「哲学」みたいなものなんだけど、僕は、その、もう少し全体的なことを言いたいので、「歩き方」と言いたい。

 今現在、フィンランド語を真剣に勉強して、あとは、一冊の本を手がかりにして、そこからどこまで行けるか、ということをやろうとしている、その本は、これである。

 このテーマに沿って得たことを何か書いていこうかな。

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