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【選手インタビュー】 岡崎城西高校

選手の生の声をお届けするこの企画、第4回目は岡崎城西高校出身でキャプテンを務めていた澤田選手にお話を伺いました!

キャプテンとしてチームをまとめた立場から、高校サッカーについて語っていただきました!


インタビュー選手紹介


澤田 一輝 ( 岡崎城西高校 → 中京大学 )

岡崎城西(中京大) 澤田一輝_200811_0


最初にお名前と通っている大学をお願いします

澤田一輝です。中京大学に通っています。


高校でのポジションと大学でのポジションをそれぞれ教えてください

高校の時は左サイドバックをやっていました。

大学の希望ポジションはサイドバックです。


なぜ高校は岡崎城西に行こうと思ったんですか?

岡崎城西には中学のクラブチームの先輩が多く行っていて、練習参加した時に先輩方が上手くなっていたし先輩方が優しく接してくれたこともあって、ここでなら頑張れると思ったから城西に決めました。


高校時代のサッカー部での思い出やエピソードはありますか?

高校1年生の時からトップチームで試合に出させてもらっていて、1年生の時の選手権の準々決勝でレッドカードで退場してしまって、でもチームとしてはPKで勝ってくれて準決勝のパロマに行けたんです。僕が退場する時に先輩方が「絶対勝つから」って声を掛けてくれて、それで勝ってくれたことが本当にかっこよくて、今でも心の中に残っています。


自分たちはどんなチームでしたか?

個性的なチームだったなと今でも思います。戦術面のことで言うと、攻撃の戦術は決めずに自由にやっていました。そういうチームでした(笑)


高校時代のベストゲームを教えてください

ベストゲームというか遠征の話になってしまうんですけど、韓国遠征があって遠征先の韓国人の方って大学生くらいの身長があって、体格も良かったんですけど、その中で勝ってこれたことで自分自身も結構成長できた部分もあったのでそれがベストゲームかなと自分の中で思っています。


岡崎城西(中京大) 澤田一輝_200811


事前アンケートで「キャプテンとしてチームのために動いてくれたこと」がとても印象に残っているという意見があったのですが、キャプテンを務めるうえで大切にしていたことや心掛けてきたことはありますか?

僕らの代は個性が強くてみんな自由なんですけど、その自由なことに対してあまり規制せずにそれを受け止めてどうやって全員を同じ方向に向かせるかってずっと考えてやっていて、無理に方向づけさせるんじゃなくてみんなを見て方向を決めることを監督とコーチに言われていて、それを心掛けました。


どうしてキャプテンになったんですか?

城西高校は1個上のキャプテンが次の代のキャプテンを決める伝統があって、それで指名されてキャプテンになりました。


高校サッカーと大学サッカーの違いは何だと思いますか?

スピード感ですね。やっぱり大学生になると体格が違ってきてスピードのあるサッカー、フィジカルを活かしたサッカーが多くなっていました。自分自身スピードがある方じゃなかったので全然ついて行けてなかったので、この自粛期間中にスピードをしっかりつけて自粛開けにしっかりついていけるようにできたらなと思っています。


高校時代の自分と比べて成長したなと思う所はありますか?

選手権終わってから家の近くのジムにずっと通っていて、体づくりで筋肉量が4キロくらい増えて、フィジカル面が成長したかなって思います。


今振り返ってみて高校3年間を一言で表すとしたら何ですか?

「感謝」です。1年の時から出させてもらっていろいろな経験して最後にキャプテンをやらせてもらって、人間的に成長する部分が大きかったです。先輩、先生、仲間たちに感謝です。


どんな所が成長できたなと思いますか?

精神的に自分のことだけじゃなくてチームのことも考えなきゃいけないこととか、1年2年は雑用とか荷物運びを先輩より先にやらなきゃいけないとかで、社会を一足先に経験できたというか(笑) 人間的に成長できたかな?っていうのは思います。


最後に今年の目標をお願いします

最初は下のカテゴリーになると思うんですけど、1年で、できるだけ成長して1年後にトップチームで活躍できるような選手になれるようにしていきたいです。



ありがとうございました!

今シーズンの活躍を是非ご覧ください!


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