JUEL Cupスピーカーインタビュー第8弾・澤田昂志様

 ESSスピーチの活動の多くがオンライン化する中、直接ステージで会うことのできない大会出場者の皆様をより近くに感じていただきたいと思い、JUEL Cup広報が企画しました!

 第8弾は、ALL WEST 1位入賞、同志社大学の澤田昂志さんです!糖尿病についてのスピーチを披露してくださる澤田さん、スピーチにかけるアツい思いを聞くことができました!

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――本日はインタビューをお受けいただきありがとうございます。みなさんに澤田さんついて知っていただくために、簡単に自己紹介をお願いします。
はい。同志社大学2年生の澤田昂志です。中学高校時代はラグビー部に所属していました。サークル内ではブルーズ(僕の好きなクラブチーム)というあだ名で呼ばれています。

――みなさんにとって、澤田さんといえばスピーチで活躍している姿が印象強いと思いますが、普段の生活で趣味もしくは最近ハマっていることはありますか?
パソコンやタブレットなどの機械を触ることが好きです。最近はタイピングにハマっていて、先日ちょっと高めのキーボードを購入してしまいました笑

――澤田さんがESSに入ったきっかけ、スピーチという活動を選んだ理由はありますか?
主に2つあります。一つ目は英語の発音をよくしたかったからです。1回生の英語の授業で発音が悪すぎると先生から叱られ、絶対に改善しようと決意しました笑 二つ目の理由は何かで結果を残したかったからです。私は中高で6年間ラグビーをしていました。しかし引退試合の直前でドクターストップを食らってしまい、個人的に不完全燃焼でラグビー人生が終わってしまいました。なので何かをやり切りたい、何かで結果を得たいという思いからスピーチセクションを選びました。

――澤田さんの好きなスピーチ、尊敬しているスピーカーさんがあれば/いれば教えてください!
好きなスピーチは朴先輩のLet’s Change Your “Boring” Self-Introductionです。
尊敬しているスピーカーは山田翔登先輩です。

――J.U.E.L. Cupで披露していただくスピーチ “Let's Detect the Silent Killer” の中で、「ここに注目してほしい!」というポイントはありますか?
実行しやすくて自分にも社会にも大きなメリットがあるSを提案しているのでそこに注目してもらえると嬉しいです!

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――第40回J.U.E.L CupのコンセプトはAnthem ~echo your voice, aim for the highest~です。それに関連して、澤田さんにとっての「これだけは負けないぜ!」ということは何ですか?
難しいですね、、、でも普段みんなから「顔が怖い」「目が笑っていない」など言われているので、深刻な場面での暗い表情は得意だと思っています。

――ありがとうございました。最後に、J.U.E.L Cup当日への意気込みをお願いします。
おそらく現役スピーカーとして最後の大会、引退試合になると思うので悔いのないように全力を尽くしたいと思います!