JUEL Cup スピーカーインタビュー第7弾・有馬果歩様

 ESSスピーチの活動の多くがオンライン化する中、直接ステージで会うことのできない大会出場者の皆様をより近くに感じていただきたいと思い、JUEL Cup広報が企画しました!

 第7弾は、EAST JAPAN 2位入賞、津田塾大学の有馬果歩さんです!セルフハンディキャッピングついてのスピーチを披露してくださる有馬さん、プライベートのお話をたくさん聞くことができました!

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――本日はインタビューをお受けいただきありがとうございます。みなさんに有馬さんついて知っていただくために、簡単に自己紹介をお願いします。
津田塾大学総合政策学部の有馬果歩です! 奄美出身なのですが、生まれは加計呂麻島というもっと何もない自然豊かすぎる島で生まれました。笑 かな先輩みたいにオシャレにアメリカで生まれましたとか言ってみたい人生でした笑

――みなさんにとって、有馬さんといえばスピーチで活躍している姿が印象強いと思いますが、普段の生活で趣味もしくは最近ハマっていることはありますか?
私の家族がアロマにハマって毎月アロマを送ってくるので私もハマってしまいました。。あとスタバで働いているのですが、フラペチーノを全てアーモンドミルクに変えて飲むのにハマっています。

――有馬さんがESSに入ったきっかけ、スピーチという活動を選んだ理由はありますか?
先輩への憧れです!初めて見た先輩のスピーチが今でも忘れられません。。そしてスピーチって平和にお互いの意見を尊重し合えるので、その点に惹かれたというのもあります。

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――有馬さんの好きなスピーチ、尊敬しているスピーカーさんがあれば/いれば教えてください!
東大杯の植木ひなこさん、葛島りささん、同じ年に一緒に出た二瓶くんのスピーチをYoutubeで特にリピートして観ていました!エンターテイナー性のあるお三方をめちゃくちゃリスペクトしております。
あとはESSスピーチではないのですが、エマワトソンのUN women のスピーチが津田感強くて好きです。

――J.U.E.L. Cupで披露していただくスピーチ “Trapped Within Ourselves” の中で、「ここに注目してほしい!」というポイントはありますか?
スピーチを聴きながら、自分もそんな経験はなかっただろうか?とぜひ振り返っていただけたらと思います!もしself-handicapperになっていると気付いていただけたらそれで十分です!

――第40回J.U.E.L CupのコンセプトはAnthem ~echo your voice, aim for the highest~です。それに関連して、有馬さんにとっての「これだけは負けないぜ!」ということは何ですか?
アボカド愛です。。絶対に毎日食べています。。
あとはポジティブなところですかね。嫌なことがあっても数時間後には忘れています。

――ありがとうございました。最後に、J.U.E.L Cup当日への意気込みをお願いします。
JUELに出場できるのがとても楽しみです!本番はとにかく自分らしく、自分のスピーチを楽しめれればいいなと思います(^ ^)