余命宣告されたら…
今日は最高に悲しい日になりました
大好きなアーティストが天に召されました(泣)
シーナ&ロケッツのギタリストの鮎川誠様
ずっと大好きなアーティストでした
年を重ねる事にギターの音色は深みを増し
ロックンロールをこよなく愛すスーパーギタリスト
パートナーのシーナさんが亡くなった後も
パワフルに活動されていました
今年の5月に膵臓癌で余命五ヶ月と宣告されたそうなのですが(ニュース情報)
ファンに心配をかけないようにと病気を
伏せてのLive活動は精力的でした
鮎川氏は余命宣告を受けても少しでも多く
ステージでROCKを届けたいと思われたようですね
去年は幸運にも何度かLiveを観にいく機会がありましたが、笑顔で楽しそうに、横でシーナさんが見守っているからと言われていました
思えば亡きシーナさんも最後まで歌を歌う事を
選ばれたのでした
あなたは余命宣告を受けた時、何がしたい
でしょうか?
どういう生き方を選びますか?
これは、自分だったら残りの時間を何に使うだろう?と自問自答した事です
今後の人生をどういう生き方をしたいか?を
考えさせられました
ROCK魂を最後まで貫き通した
鮎川誠様の冥福をお祈り致します
沢山の感謝を込めて…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?