ありがとう
今日も一日お疲れさまでした。
私はゴルゴ松本さんの「命の授業」という少年院で語られたお話がとても好きでいつみても涙が出てしまいます。
また、そのことを記したゴルゴさんの著書「あっ!命の授業」が辛いときの支えとなってます。
その中でとても心に響く話をご紹介します。
タイトルにある通り「ありがとう」という話についてです。
私たちは人生で沢山の辛いこと、悲しいこと、困難に直面しますよね。
逆にそのような困難、苦難がないことを、「無難」といいますよね。
これが無難な方法だ。無難な人生
でも、それは楽しいのか。と
沢山の困難がある
有る困難
有難し
難が有ることを有難しと言っています。
本当に今は辛いことを抱えていても振り返ってみればその時期もまた、充実した出来事になっている
私にはそう考えました。
実際今とても辛いことを抱えていて、このnoteはまさに自分に向けて書いている節もあります。
また、漢字の意味から離れてみるのですが、ありがとうって言われて嫌な人はほとんどいないですよね。
私はすみませんが口癖で治したいところのひとつなのですが、なかなかうまくいかず、、
すみませんを、手伝っていただいてありがとうございます
そう言い換えられるといいですよね。
ここまで読んでくれた皆さん、「ありがとうございます」
辛い、大変なことがある方も、一緒に頑張りましょう
数年後には笑い話になっていると信じて
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