自分のお話:怪我との付き合い編

こんにちは。川戸湧也(@yuya_kawato9090)です。

このマガジンに記事を書き始めたのが昨年11月末からでした。
この4ヶ月を振り返ると私自身を含めて、世界中で大きな変化が出ていますね。

話題の感染症では重症患者が確認されました。
以下に信頼できる(と思われる)リンクを貼っておきますので、ご参照ください。
くれぐれもデマに惑わされないようにしましょう。

またレバノンではデフォルトが起きましたね。
「だから何?」と思われるかもしれませんが、1つの国が債務不履行になることは大変なことです。


さて、前置きが長くなりましたが、自分自身にも変化がありました。

実は、かねてから両足首の靭帯を断裂しており、日常生活に多大な支障がでていました。両足ともに前距腓靭帯、後距腓靭帯、踵腓靭帯、距骨と踵骨の骨間靭帯を断裂(および断裂の疑い)という状況でした。
加えて、両足ともに変形性関節症の症状が進行していました。

これによって…
90分間立ちっぱなしの講義ができない!長時間の歩行ができない!当然ランニングなんかできない!痛い!
…ということで体育系の大学教員でありながら実技が困難でさらに講義まで困難さがありました。

体育系の大学教員たるもの…
ピシッと講義ができて、身体も十分に動かせて、さらにバリバリ研究もできる!
という自分自身の理想像から離れていました。

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