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水沢温泉郷の「駒ヶ岳温泉」に再び泊まってきた。

9月に泊まった駒ヶ岳温泉にまた泊まってきました。またも土曜日にポロっと予約が取れたんですよね。

9月に泊まった時の様子はこちらです。

雪はだいぶ落ち着いてたんだけど、一応新幹線とバスで向かいました。

年末に鶴の湯別館山の宿に泊まった時に、乳頭温泉郷の湯めぐり帖を買ってたので、チェックイン前に妙の湯と蟹場温泉に日帰り入浴に行きましたが、その様子はまた別記事であげたいと思います。

蟹場温泉からバスで移動して、「休養センター前」で降りました。

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電話でお願いしておけば、バス停から送迎もあるみたいだけど、天気も良いので歩いて行きました。

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道すがら田沢湖が見えました。

景色は良いですが、雪道慣れない方は普通に送迎頼んだ方が良いと思います。そこそこ登りもあるし、歩道もないので。

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これはチェックアウトの時に撮りましたが、着いたらスキー帰りの日帰り入浴の方で混んでました。

お部屋は前回と同じかえでの間です。写真は同じなので、撮ってなかった。トイレ付いてないけど、1泊2食付きで税込9,500円です。安過ぎる。

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館内図です。今回もかえでの間にしたのは、前回泊まった時にWi-Fiが通じたからというのもあります。フロントの近くのみWi-Fiありなんですよね。お宿の重点項目にWi-Fiがある方もいると思うので参考まで。向かいのかつらの間はトイレ付きなので、Wi-Fi通じると分かれば泊まってみたいんだけどな。

内湯の写真は前回上げてたので、今回は貸切露天風呂をメインに上げます。

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貸切露天風呂は2つあって、入り口あたりにこんなランプがあって点いてると使用中。この時は木の湯が空いてます。入って鍵を閉めると、ランプが点く仕組みです。空いていれば、宿泊客は16時から翌日の9時の間まで自由に入れます。

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右が岩の湯、左が木の湯です。

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木の湯は六角形です。

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岩の湯。両方、雪見で良い感じです。

前回泊まった時は、そんなに混んでない印象でしたが、夕方に日帰り客で混んでたこともあって、今回は結構埋まってましたね。前回はいつもどっちでも選べたけど。

そして、駒ヶ岳温泉と言えば、の鶴の湯の送迎サービスです。

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とりあえず写真を並べてしまいましたが、年末に来た時よりも雪が増えてかまくらも出来てて、もう雰囲気最高でした。

混浴露天風呂も、いつもグループが占拠してる中央の岩があるところが空いてたので、そこでゆっくり浸かれて最高でした。

鶴の湯は別館や系列のお宿の宿泊で去年から何度も来てますが、やはり本館にも泊まりたいですね。

鶴の湯に向かう前に、食事もいただきましたよ。

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最初の全景。今回はお品書きがなくて残念。

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ドリンクメニューです。飲み比べセットも気になりましたが、やまとしずくをいただきました。

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前回は比内地鶏のスープだったけど、今回は比内地鶏の茶碗蒸しでした。

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八幡平ポークと山の芋鍋は同じですね。

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そしてお蕎麦!今回もこれてお腹いっぱい。ご飯はいただけませんでしたね。

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翌日の朝ごはん。夜にごはん食べなかった分、朝はお櫃全部いただいちゃいました。ちなみに、前回はお櫃来なくて、声かけてお代わりもらいましたが、今回はお櫃付きでした。

前回は1人で泊まってる方が自分以外にも3、4人居たんですが、今回はもう1人しか居なかったので、やはりGo To Travel停止の影響あるかなと思いました。おかげで、土曜日でも予約取れたと思うところではありますが。

そして、土曜日に予約が取れたらまた来なければ!

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