見出し画像

乳頭温泉郷の湯めぐり帖で温泉巡りしてきた。

年末に、鶴の湯別館山の宿に宿泊した際に、乳頭温泉郷の湯めぐり帖を購入してたので、駒ヶ岳温泉に泊まる前に早速使いに行ってきました。

画像13

湯めぐり帖は、購入から1年間有効で、乳頭温泉郷のお宿すべてに日帰り入浴できて、そのお宿を巡回する湯めぐり号というバスにも乗り放題で、なのに1,800円という超お得なパスなので、乳頭温泉郷に泊まることがあれば、とりあえず買うことをお勧めします。

雪は落ち着いてて、行けば車でも行けそうだったけど、ゆっくり行こうかなと、新幹線で田沢湖に向かいます。

画像4

こまち車内で、駅弁の「秋田肉三昧」いただきました。美味しかった。

画像1

バスで乳頭温泉郷まで。バスにはそこそこ人が乗ってましたが、皆さん、鶴の湯の送迎があるアルパこまくさや休暇村で降りて、次の妙の湯まで乗ってたのは自分だけでした。

画像5

妙の湯に到着して受付。混浴用のバスタオル、550円もするけど、レンタルすればそのまま返してこれるのが楽だから借りました。受付が前に泊まった時にも対応してくれた人だったな。

金の湯が湯量が足りないとかなんとかでお湯が張ってないのとのこと。

画像2

空でした。

常に人がいるので、写真撮れませんでしたが、混浴露天風呂でずーっとまったり入ってました。絶妙なぬるさでずっと浸かっていられました。

画像3

内湯は熱かったので、たまに内湯であったまりました。

妙の湯さんからは、歩いて蟹場温泉へ。

画像6

大釜温泉の横に孫六温泉に向かう道がありますが、現在は冬季閉鎖中です。

画像7

着いて、まず、9月に日帰り入浴に来た時には行かなかった混浴露天風呂に行ってみました。

画像8

一旦お宿を出て、こんな道を歩いて行くと。。。

画像9

こんな露天風呂が現れます!こちらは、タオル巻きや湯あみ着禁止なので、前回は来なかったんですよね。今度は、まあタイミング合えば行けるんじゃない?と行ってみました。

行った時にちょうど男性が1人出てきて、着いたらご夫婦1組がいらっしゃったんですが、出てきたので、チャンス!とばかり入ります。

画像10

ちょっと浸かったら、また男性が来ちゃったので、背中見せて入ったまま、その方が脱衣所に入った時に入れ替わりで脱出。結局、ちょっとしか入れなかった。

画像11

その後は、独泉できた女性用露天風呂を満喫しました。9月に来たときは全然惹かれなかったけど(すいません)、雪見だと風情あって良いです。

画像12

9月に来たときにお気に入りになった木風呂の内湯も、相変わらず最高でした。

夜だと混浴露天風呂に女性専用時間があるので、蟹場温泉にも泊まってみたいけど、1人泊がができないんですよね。いつかは泊まりたいなあ。

湯めぐり帖制覇のため、またどこかのタイミングで通わないと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?