約8年ぶりの社会復帰

2013.8から
私は社会で働くことはできずにいた

けど今日
2021/11/16

15年ぶりの履歴書を書き

ドキドキ初出社

というか面接〜研修〜実践までを

2時間の間に終え笑

無事初日を終えたのでした。

感想は

うーんやはりとても行くまで緊張してたし
帰った来ても頭痛や首か痛かったのを思うと

だいぶ緊張していたんだな


行き帰り久しぶりに
バス酔いしたもん(車内が暑かったのもある)笑

けど
新しい1歩を踏み出せたなぁ

って

その勇気に自分を誉めたい。
よくがんばったね。
ありがとう。

なにより働き方が
本当に自由で
(やることはいつも同じ内容なんだけど)
出勤のスタイルも、
ペースも
完全に「自由」で
その人任せにしてくれている。

その信頼が
自分たちのモチベーションも
保ってくれるんだろうなぁ

新しい価値観を見せてもらった


しばらくは
出社して
顔を覚えてもらって
仕事のコツを教えてもらい

在宅でも
ある程度
回せるようになれたらいいな

けど
とにかく自分の気分を大切に。

「自由」「自分の気分」


私の大事なキーワードだから
そこはいつも重視していたい。

そしてその背景には
友人のSの紹介があった。

なんで私に?
え?逆にあやしいの?笑

って聞いちゃったくらい


好条件の案件を
自分がやっててやりやすいから


紹介してくれ

私の体調の事情や波なんかも
想像してくれた上で

どう?
って言ってくれたのが
すごくよく分かって

仕事うんぬんより

その気持ちに
嬉しさと感謝を感じた。

やはり
友人ってありがたい。

気にかけてくれてたことが
嬉しかったんだよなぁ。

ありがとう。

そして
好意的にも否定的にも
思ってなさそうな雰囲気を
醸し出していた夫。


今日も
いつものように飄々としたかんじで
いってらっしゃい
とぼそっと言っただけ

この人は本当に私を応援してくれてるのかな?
てか応援してほしいのにな、、
私がやりたいんだから、、


んん?

ってイラつきに近い気持ちで
朝出発した。


夕方帰宅。

今日ね「○○で○○だったんだよ」

って話しても
ふーん

くらいで興味なさそう。

悲しい気持ちになった。


けど

フタを開いてみると
私が不在の間に

掃除機をかけてくれてたり
息子の幼稚園の制服をきちんとハンガーにかけてくれてたり
息子の幼稚園バッグの中のカトラリーとコップを流しに出しておいてくれて
残りの給食セットの汚れや
ブラウス、靴下類は
床にぽんぼん脱ぎ捨ててなくて
脱衣所に持っていってくれてて

息子の幼稚園のお迎えもしてくれて
お風呂も入れてくれて
歯磨きもしといてくれて

しかも朝、ジャーのごはんを冷やしてたのを
粗熱が取れたら冷蔵庫入れとって

ってたのんだやつを
ちゃんと忘れずに入れといてくれた。

めちゃくちゃ色々やってくれてた。

それが
なによりの
彼なりの私への
応援なんだなって
思って
ありがとう♥♥♥って連発しちゃって
抱きついちゃった笑

なんか
そこ気づけてよかったなって思った。

ありがとう。

今日とても緊張したし
あーもうやめちゃおっかなー

って思ったけど

やってみたい!!!
やってみてイヤならやめたらええやん!!!

って
チャレンジの気持が勝っていて

この8年間の冬眠時代の
大きな変化の
1日となったのでした

結論 
このお仕事が
どういう結果に今後なろうとも

今日チャレンジできた


ことがなによりの財産


勇気出してくれてありがとう。


今日はゆっくり寝てね。

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