ロシア生活・住居編
こちらが住居となるお部屋。
日本円で10万円近くの家賃なので、なかなかいいところ。小さな子供が鬼ごっこできるんじゃないかってぐらい広い。
ロシアはどの住居にもセルライトヒーティングという集中暖房が備わっていて、
これは火力発電の排熱水を利用した暖房設備とのこと。
これが10月〜5月ぐらいまで利用できるとのことで、部屋の中はとてもあたたかい。
ただ、逆に夏はなんとお湯が出なくなるとのことで給湯器が必要とのこと。
こちらにきて1ヶ月が過ぎ、
テレビを見てもロシア語がわからないし
ダラっと過ごすことが大分減ったかもしれない。
というよりかは、仕事で携わるロシアのプロ達に置いてかれぬよう、ロシアの勉強、情報収集に必死。もう焦燥感。
求められることは高いけど、ワクワク感もあり。
まさに新しい世界に触れられる機会をいただいたことには本当に感謝。
アメリカに留学をした時は、最初の方からボランティアに参加して途中で息が切れた感があったので、今回はゆっくり進めようともう15年も前のことを思い出している…。
のんびり、でも成果はしっかり出すよう頑張っていけたらいいなと。
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