もう一つの開幕
恒例のNFL2024年シーズン開幕。
昨シーズンからDAZN経由での視聴となったGAMEPASS。
ピート・キャロルがフロントに退き、シーホークスを応援する大義名分を失い、契約を躊躇。
高価なうえに、英語というネガティブを乗り越え契約。
開幕のホーム、ブロンコス戦で勝利を収めている。
これってさ、ラッセル・ウィルソンの古巣対決故のマッチメイク(てか、去年もよね確か)であろうに、
そのウィルソンは、リリースされて今シーズンはスティーラーズ。
そんな中で迎えた第2戦のアウェイペイトリオッツ戦、未明ゲームであったのを時間差で敬老の日の午前中に。
さすがに9月中旬の曇天で涼しく、ベランダリビングを活用。
ちなみに、音はこちらで、周辺配慮も。
ベランダリビングはその供用期間が限定されるのだが、本日は正に快適。
毎年購入のこちらも手元で学習しつつ。
ペイトリオッツといえば、連覇の懸かった2014年のスーパーボウルでの敗戦があまりにも鮮烈。
無論、本試合もそれを意識した放送でアーカイブを流してたりしてたんだけど、はっきり言ってみたくない。(笑)
だからこそ、未だペイトリオッツとの一戦は特別な意味を持つのだ。
ただ、今シーズンからは、
ペイトリオッツの今やベルチックもブレイディーもおらず。
シーホークスにもピートキャロルのラッセルウィルソンもおらず。
この因縁も、一つの岐路に。
さて、昨シーズン勝ち越しながらプレイオフ進出を逃したシーホークス。
今年はというと、
QBジーノ・スミスはそれなりに計算出来る状況は維持、タレント揃いのWR陣も。問題は、怪我がちのエースRB、ケネス・ウォーカーIIIの稼働率ってとこか。去年も響いたし。
ディフェンスのセカンダリー陣はボビーワグナーの引退、ジャマールアダムスの放出(最近出場してないが)と微妙な不安はあるものの、セーフティー陣はビックネームはいないものの何となく整備されつつ。
肝心のラインも一昨年以前のようなことはなくなりつつあると感じる。
一番の違いってのは、やっぱピート・キャロルじゃなくなったってことなんだけど、思いっきり若返ってるしどうなんやろね?
ってことで、意外と期待してたりする。
ただ、下馬評は低いのよね。
去年の順位から対戦相手は結構楽なんだけど、問題は同カンファレンス内。
なんせ、49ers、ラムズと2戦しないといけないってのは毎度のこと。
ちなみに、このアウェイペイトリオッツ戦。オーバータイムの末の勝利!
これで、開幕2連勝!
なんだけど、正直対戦相手に恵まれた感は否めない。
ケネスウォーカーIIIはいきなり第2戦欠場だし。
はてさて!
こちらははじまったばかり。