「やるか、やらないか」 あなたの行動規範は?
櫻田ラボの石川です。
櫻田ラボ、13回目のオフ会のテーマは「ディープな内省」ということで、今回はメンバーそれぞれが行動規範を考えていきます。
行動規範をもっているとジャッジしやすい
ピーター・ティールが好きだという櫻田さんが「競争しない」という指針に感銘を受けたように、誰しも自分の中に行動する時の軸があると思います。それを言語化し、あらためて見つめ直すというのが今回のワークショップです。
櫻田さんは「行動規範をもっていることで、物事をジャッジしやすい」といいます。サンプルとして挙げた「やるか、やらないか」でいえば、この考えで物事に取り組めば、自身のコミットメントは0か100になり、中途半端な形で人に迷惑もかからなくなるということ。そんな明確な基準を組み立てていきます。
〈8〉やるか、やらないかにする
中途半端に関わってもいい成果は生まれない。時間の浪費だし、人に迷惑がかかる。やるならやる、やらないならやらない
行動規範って何?
櫻田さんのいつものお話の後、お待ちかねのワークの時間がやってきます。
自分の理想の姿や、成長に必要だと思う言葉をひねり出す時間です。似ている言葉でも、有名な人の言葉を借りてきてもOK。ひたすら自分に向き合っていきます。
これ、櫻田ラボではおなじみの光景ではありますが、少し冷静になって考えてみると、15分、20分も空調の音だけが聞こえているサロンのオフ会って不思議ですね。このnoteを書きながらみんなの様子を後ろから眺めていて、つくづく思います。オフ会はいつもライブ配信してるんですけど、配信組のみなさん、ついてこれていますか?
それぞれの行動規範
目標30個で洗い出し→グルーピング→ブラッシュアップという過程を経て、ようやくメンバー同士でディスカッションの時間を迎えます。そして、最後は10個にまとめて、みんなで共有していきました。
行動規範でもやっぱり個性が出ますね。Facebookグループにまとまっていますのでラボメンバーはぜひ読んでみてくださいね。櫻田さん曰く、「本一冊読むよりタメになる」とのことです。
そして櫻田さんの行動規範はサイトで公開されているので、こちらも見てみてください。
櫻田潤の「ビジュアルシンキング」ラボ
現在は満員ですが、月初に空きが出ることがあります。気になっている方はチェックしてみてください!
お問い合わせ:junsakurada.salon@gmail.com
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