パリオリンピック陸上競技個人走種目日程

初日8/1
20km競歩男子、女子

2日目8/2
男子1500
男子10000F
女子100
女子800
女子5000

3日目8/3
男子100
男子1500敗者復活
女子800敗者復活
女子100SF、F

4日目8/4
男子100SF、F
男子400
男子1500SF
男子110H
女子200
女子800SF
女子400H
女子3000SC

5日目8/5
男子200
男子400敗者復活
男子3000SC
男子400H
女子200敗者復活
女子200SF
女子400
女子800F
女子5000F
女子400H敗者復活

6日目8/6
男子200敗者復活
男子400SF
男子1500F
男子400H敗者復活
男子110H敗者復活
女子200F
女子400敗者復活
女子400HSF
女子3000SCF
女子1500F

7日目8/7
男子200SF
男子400F
男子400HSF
男子3000SCF
男子110HSF
男子800
男子5000
女子400SF
女子1500敗者復活
女子100H

8日目8/8
男子200F
男子800敗者復活
男子110HF
女子1500SF
女子100H敗者復活
女子400HF

9日目8/9
男子800SF
男子400HF
女子400F
女子10000F
女子100HSF

10日目8/10
男子マラソン
男子800F
男子5000F
女子1500F
女子100HF

11日目8/11
女子マラソン

https://olympics.com/ja/paris-2024/schedule/athletics

ミスなどあるかと思われますので、公式サイトよりご確認ください。100mと長距離を除くトラック種目では敗者復活があるのが特徴ですかね。その運用がどうなるのか。

https://olympics.com/ja/news/paris-2024-olympic-games-repechage-rounds-introduced-track-athletics#:~:text=陸上競技を統括する,することを発表した%E3%80%82


敗者復活ラウンドの仕組み

予選の着順に応じて、一定数の選手が自動的に準決勝に進む(例えば、タイムに関係なく各組の上位3選手が次のラウンドに進む、など)。

着順で通過できなかった選手は、準決勝進出をかけて敗者復活ラウンドに参加することが可能となる。従来は、着順で準決勝に進めなくても、タイム次第では準決勝進出が可能だった。新しく導入される敗者復活フォーマットは、この従来の方式に取って代わる。

どのようなことが起こるのか?

この変更により、対象となる種目では、予選、敗者復活ラウンド、準決勝、決勝が実施されることになる。

また、これらの種目に出場する選手らは、敗者復活ラウンドを含め、オリンピックで少なくとも2回走ることができる。

100Mと長距離はどうなる?

100mは予選の前に予備予選があるので、敗者復活ラウンドは導入されない。長距離(3000m以降)については、レース間における体力回復の必要性が高く、現実的ではないため、敗者復活ラウンドは導入されない。


とのことです。これだけを見ると3組2着+2の+2が消えて敗者復活に回ることになるんですかね。一時期、タイムでのプラスは風の要素などがあって不公平だからという話がありましたが、その辺りを考慮してなんですかね。まぁ分かりやすくなって良いかと思います。

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