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アイデアを作る方法

どうも、マサです。

時代はクリエイティブなヒト、もの、発想を求められてきていますよね。

会社の中にいてもバンバン提案してくる人は優秀だとされるだろうし、学生でも選択肢が広がっているからこそ新しい働き方だったり、新しいものを作り得る存在になれると思います。


アイデアはどんなときに生まれるのか。

よく言うのはシャワーを浴びている時とか。水と発想との関係性も海外の学者が論文に出したりしています。作曲家の人なんかで1日に何度もシャワーに入って作曲のアイデアを考えたりする人もいるそうです。

大事なのは「いかに何も考えない時間を作るか」です。僕は科学が好きなので脳科学だったり、心理学の本をよく読んだりしますが、このことはよく書かれています。現代人は常に頭を動かしていると。

ボーっとする時間はなぜ必要なのかと言うと、人は何かに集中しようとすると脳の中の一部分だけものすごく活発にさせるので、ボーッとすることで使う部分を分散させているのです。何も考えていない時間でも脳は動いています。脳の中にある情報を整理しているイメージですね。一部分だけ使いすぎて、頭が回らなくなってきていたりするのです。

この脳の情報整理によってアイデアが生まれやすくなるのです。

でも、注意点があって、ボーッとする前にアイデアを考えておく必要があります。考えて、考えて、出てこなかったら、とりあえずボーッとしてみる。そして、もう一度考え直してみる。みたいな感じです。

「散歩」とかいいですね。少し、血流をよくしてあげると脳もリフレッシュしますし、やる気も上がるんです。

意識してボーッとするのが難しかったら自分の「感覚」に意識を持っていってみてください。手の感触とか、足裏の感触、ベルトに締め付けられてる感覚とか、呼吸によって肺が大きくなってるとか。

これも瞑想の一種です。意識を違うところに持っていくことが大切です。


僕も自転車を漕いでいるときに思いついたりします。そんなときにすぐメモを取れるようにしておくといいです。スマホに音声で入れておくとか、音声でメモできたりしますし、Apple Watchとか持ってる人は便利ですね。


ぜひやってみてください。

クリエイティブに生きていきましょう!

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