ネックスピーカーをやめて骨伝導イヤフォンを使う
骨伝導タイプのイヤフォンが届いた。骨伝導タイプを使うのは初めてである。自転車に乗る際、ブケファラスの音声を聞くために使う。
これまで使ってきたネックスピーカーに比べるとだいぶ小さい。後ろの部分がヘルメットや上着の襟と干渉するのが不快だったが、すぐに慣れて気にならなくなった。
付属品の中に耳栓があった。耳栓をすると再生音が劇的に大きくはっきりと聞こえるようになるのである。自分の指を耳の穴に突っ込んでも同じ効果が得られる。「なるほど、耳を塞ぐと環境音を遮断することになるから、