学生の教師修業〜辞書をつくる〜

私はセミナーに参加して、
必ずやっていることがある。

それは、
辞書を作るための作業だ。

どんな辞書か。
子ども対応辞書。
習慣辞書。
授業辞書。

私の場合は、
林先生に関する辞書を作っている。

例えば、
子ども対応辞書。
①話を聞かせる時は、どういう指示をするのか
②高学年に下敷きを入れさせたい時
③音読でもっと声を出させたい時
④『やりたくありません』という子への対応
⑤サッカーでの空白をどうするか
など様々ある。

セミナーで林先生が語られた対応をすぐにメモして、家で辞書に書き加える。

こうしておくと、
現場に出た時に困ったらすぐに調べられる。

私は、
子ども対応辞書の他に、習慣辞書や授業辞書も作っている。

学生のうちに、
憧れの先生についての辞書を作ることをオススメする。

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