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英語力向上 ~ 様々な方法を試してみる① ~
(1)速さになかなかついていけない…
ネイティブスピーカーの英語は速い。
頭の中で日本語に置き換え、意味を考えているうちにもう次の話題にいっている。
(2)質問された時に答えたい!
相手がしゃべっている時は、まだ考える時間がある。
問題は質問された時だ。
質問された時に、
日本語に置き換えず、瞬間的に、反射的に、文法的にも正しく答えたい。
(3)有効な方法
この力を身に付けるのに有効なのが、
「話し手が言った言葉をそのまま使う方法」である。
(4)例1
例えば、
Q ...do you work?
A I work...
Q ...are you staying?
A I'm staying...
のように、
do you...?
に対して
I ...
are you...?
に対して
I'm ...
と決まり文句のように返すことができる。
(5)例2
Q Who are you going to go with?
に対して
A I'm going to go with (my friend.)
上記Qに対するAで、考えなければならないのは( )の中だけである。
( )以外は、話し手が言った言葉をそのまま使っている。
つまり、話し手の言葉をリピートすれば良いのである。
(6)練習例
この方法も慣れるまでには時間がかかる。
練習が必要である。
これに特化して練習できるのが「ニック式英会話ジム」アプリである。
ジムに通って筋トレをするように、様々なパターンをランダムに練習できる。
自分にどんな英会話練習法が合っているか、まだ手探りの状態である。
「英語で教育について議論する」ことを目標に今後も様々な方法を試してみる。
(7)おすすめ!教育トークライン
(→ https://www.tiotoss.jp/products/list.php?category_id=29 )
教育技術研究所が発行している教育トークライン2021年8月号の特集は、
夏からはじめよう!
先生の仕事が楽しくなる「英語力向上法」
である。
谷和樹編集長は次のように述べている。
「子供たちの前に立つ教師だからこそ、英語を学ぶ必要があるのです。
グローバルな感覚を身に付け、様々な国の様々な教師、様々な職種の方々 とクロスボーダーする。そのためにも、英語力は必須です。AI翻訳機が進化 しているとはいえ、それを使っている人とはどこかぎこちない交流になります。
何より、自分自身で英語を駆使してのコミュニケーションは楽しいもので す。教師としての自信もつきます。新しい学びへのきっかけにもなります。」
英語力向上に向けて取り組みを続けよう!
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