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337.【ボヤキ】2023年6月 波長 タイミング



新しい生活が始まって一か月ちょっと。

だいぶ健康を気遣ってくれていて、縛りが少し強くなったわりにはかなり緩く生活しているとこだ。

まだまだ全体像は見えていない。
お金の心配など中長期的な悩みはぽかぽかと浮かんでくるのだが
そこを気にしてしまうと目の前のことが手につかなくなってしまうので
今はこのままでいい、と押し込めて毎日過ごしている。


ただここ最近予定が上手くかみあわず相談に行けていないのは結構気がかりだ。
短期的な目標がどっかいってしまった感覚が高まってきている。

腰が少し痛くなり始めたので、今頑張り過ぎなのか、一か月分の新生活へのストレスが炙り出てきたのかは分からない。



好きなことでいうとここに来て本当に充実している。

・ドラマ「だが、情熱がある」

・櫻坂46

この二つがすさまじく自分の中で盛り上がっているので
現実からの逃げ場対策は今強力だ。


・ドラマ「だが、情熱はある」


毎回毎回泣きそうになってしまう。

不器用な人間が外圧の中でもがく姿が本当に心に刺さる。

若林さんのエッセイを読んでいるからこそ、若林ターンの方に強く感情移入してしまうのだが、『20代が楽しくない』という感覚はとても共感が出来てしまう。

そしてそんな『20代が楽しくない』を経験した結果
今こんな40代になっているぞ!
と現実世界で示してくれているのが本当に面白い。

自分自身一般的な楽しい20代を過ごしてきていないからこそ
大きな指針になってくれるのだ。

その時過酷な状況だったとしても、こういう未来に辿り着く可能性があるんだ・・・
それを知ることができるのが自分にとって本当に幸福なのである。


ついに来週の日曜で最終回だ。

一回、一回が本当に濃密なドラマだった。
役者さんの演技も、ストーリーも、演出も素晴らしい。

まあまあな値段を払って円盤を買うのは自分の中で大ありだ!!!
と感じた。

ここ数年のドラマの中で一番好きであり
自分の人生の一つの要素になるドラマだと思う。


・櫻坂46


6thシングル新曲Start over!の盛り上がりが凄まじい。
自分の中でも本当に刺さる楽曲だ。

Start over!⇒やり直せ!


まさか自分が新たな一歩を踏み出すタイミングで
リアルタイム応援歌になるような楽曲が櫻坂から飛び出すとは思わなかった。


そんなタイミングじゃなかったとしても良い曲だ!とハマっていたと思うが
このタイミングだからこそ余計にStart over!は刺さった。


同時に櫻坂のストーリーと自分のここ3年ほどのストーリーは
すさまじくリンクしてくれてると感じる。

ビタッッッッッ!!!
というぐらい雰囲気とタイミングと波長が合うのだ。


きっと自分の気持ちの周波数と似たものを探し求めていたからそうなったとは思うのだが
あまりに毎回毎回新曲が出る度にその波長がピンポイントに自分とハマるので本当に驚いてしまうのだ。


世間の盛り上がりも高まって来ていてちと嬉しい。





こっから」と「Start over!


新たなスタートを切った中で
凄まじいエネルギーで上昇気流を吹き起こしてくれる楽曲だ。


このタイミングで出会えたのは偶然のようにも必然のようにも感じる。


この2曲を素通りしなくてよかったと本当に思う。

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